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WELLNESS

彼がEDになったら、どう声をかけるべき?  専門医に聞いた「言っていいコト、悪いコト」

shablonSeamless vertical pattern of mushroom from Shutterstock

あなたのパートナーは、勃起したり勃起状態を維持するのに苦労していることがある? そんな悩みを抱える男性は案外少なくない。ニューヨーク市で活躍するセックスセラピストのスティーブン・スナイダー医学博士によると、40歳未満の男性の4人に1人が勃起障害に陥っているという!

特に若い男性の勃起障害は、不安、怒り、恥などといった心理的なストレスが原因だとされ、これは日本の男性にも充分当てはまりそう! 「あなたの性的魅力が原因じゃないので、くれぐれも自分を責めないで!」とスナイダー博士。「ときとして、ペニスのほうが彼自身の感情を理解しているんです。ネガティブな感情は勃起を妨げるのです。勃起しないときはペニスが何かを伝えようとしているのです」という。

博士によると勃起障害のベストな対応方法は、勃起障害が一時的に起こるのか、何度も起こるのかによって異なるそう。さあ、それぞれのDOとDON’Tをスナイダー博士に聞いてみよう!

 

一時的な勃起障害のケース:

DO:セックスをしなくてもよいのだと伝えて!

セックスするようプレッシャーを与えると逆効果になるのだそう。「今夜はインターコースをしなくても本当にOKだと彼に伝えてあげて下さい。彼には“まだ”心の準備ができていないのかもしれません。“まだ”というのがキーワードです。セックスを“今”しなくてはいけないというプレッシャーを外してあげると、勃起することが実際にあります。もし勃起したら、あなたの気分がよくなって嬉しいわ、と彼に伝えてあげるだけでよいのです」。

DON’T:無理やり勃たせようとしないで!

「手や口を使って無理やり勃起させようとしないで下さい。多くの場合、プレッシャーでペニスが勃たなくなっているので、無理に勃起させようとしても効果が出ないでしょう」。

 

勃起障害が何度も起こっているケース:

DON’T:彼を嫌な気持ちにさせないで!

「ED(勃起障害)であるということに彼自身がひどい感情を抱えていると、それがストレスになってよけい勃起障害になることも。罪悪感、失望感、恥、これらが悪循環になりEDが治りにくくなる場合もあります。あなたのイライラや不安を見せないようにして、できるだけ彼にストレスを与えないように」。

DO:病気があるのか調べてみて!

「勃起障害は全てが心理的ストレスによるものではありません。身体的に問題がある場合にも多くの男性が勃起障害を起こします。ある研究では喫煙とドラッグの使用が若い男性に起こるED(勃起障害)と密接な関係があるという結果がでました。また、不安やうつ病といったメンタルヘルスだけはなく、比較的年齢の高い男性のなかでは、心循環器系の病気や糖尿病がEDの原因になっていることもあります。病気が原因かもしれないので、とにかく医師に診察してもらうよう勧めて下さい」。

DO:心理療法が必要かも!?

「EDが深刻だったり感情的な問題に起因していたりしたら、セラピストの治療をうけることも考えてみて下さい」。

DO:処方薬も検討してみよう!

「バイアグラやシアリスといったED治療薬で劇的に改善した人もいます。ED治療薬に対して否定的で治療薬を飲まず、ずっと勃起障害が治らないという悪循環を、ED治療薬が断ち切る場合もあります。様々な治療方法について医師に相談するよう、彼を励ましサポートしてあげることが大切です」。

 

出典:GLAMOUR USA
TEXT:SUZANNAH WEISS  TRANSLATION: YOKO IZUMI

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