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過去に摂食障害だったリリー・コリンズ。新作映画に込めた思いとは?

7月公開のNetflixオリジナル映画『To the Bone(原題)』で、自身もかつて経験した摂食障害の少女を演じているリリー・コリンズ。その役を引き受ける決め手となった、彼女の切実な願いとは?

PHOTO:Splash/AFLO

この夏は『オクジャ/okja』、『To the Bone(原題)』など、Netflixオリジナル映画で大活躍しているリリー・コリンズ。中でも『To the Bone(原題)』は、彼女自身も経験した摂食障害の役を演じるため、思い入れも格別。先日登場した朝の情報TV番組『The Today Show』では、出演を決めたきっかけについて語った。

「(摂食障害は)ポジティブじゃなく、私にとっては辛い過去でもある。だけど、(演じることは)セラピーにもなるし、エレンというキャラクターも現実味を増すと思った」

「私も10代の頃の数年間、摂食障害だったから」

「(役の話をもらった時)天から、“君にいい機会だよ”って言われてる気がして。それに、いまだタブーなトピックと思われている摂食障害について、みんなが話す機会にもなればいいなと思った。決して特別ではなく、一般的な問題だから」

「(摂食障害について)多くの人が、まず話し合うようにすることが私にとって一番大事なの」

自著『Unfiltered: No Shame, No Regrets, Just Me』では過去の摂食障害につき「髪も爪ももろくなってしまった。生理は、2年も止まった」と赤裸々に語ったリリー。そんな辛い過去をあえて掘りおこしつつ、同じ摂食障害に悩む人たちのため、もっと話しあうべきと呼びかけた彼女。作品が公開されたら、是非友達と摂食障害について考え、語りあってみては?

TEXT:MARIKO PEELING

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