VOGUE GIRL LINE Twitter Facebook Pinterest Instagram mail

彼とのSEXじゃイケない女子必見! 「インターコースでオーガズムに達する」5つのティップス。

LOVE/BODY
SHARE

【from GLAMOUR.com】
女の子がひとりエッチからオーガズム迎えるのは、実は、難しくない。ただ、パートナーがかかわってくるとオーガズムがたちまち複雑になるから不思議。オンラインでオーガズムコースを運営するセックスセラピストのヴァネッサ・マリン氏によると、マスターベーションよりもパートナーとのセックスでオーガズムを感じるほうが難しいのはよくあることだという。今回は、パートナーとのセックスでオーガズムに達するために知っておきたい、5つのティップスをレクチャー!

1.クリトリスへの刺激は十分に!

「オーガズムについて誤解をしている女性がいます」とマリン氏は言う。「ほとんどの女性がインターコースからオーガズムを迎えることができると思っていますが、実際は30%の女性しか挿入によるオーガズムを感じることができません。クリトリスこそが快感の主役。ですが、インターコースではクリトリスは刺激をうけないのです。男性が睾丸を擦ってもオーガズムに達しないのと同じことです」とマリンは説明する。つまり、インターコース主体のセックスには、なにかをプラスするのが必須。セックスをしている間に、手や口、セックストーイなどを使ってクリトリスに刺激を与える必要があるのだ。

2.自分の悦びを優先しよう!

オーガズムを感じない理由はメンタルにあるときも。パートナーの反応を気にしすぎると女性はリラックスできないのだそう。「多くの女性はオーガズムの方法を知っています。でも、パートナーにそれを頼みづらいのです。長い歴史のなかで、女性は自分よりもパートナーや子どもの世話を優先するようにしつけられてきたからです」。また、女性の自意識も快感を邪魔する一因だという。「女性器は“ヘン”とか“汚い”といったイメージが社会的に浸透しています。だからパートナーに女性器を触ってもらうことに違和感を感じる女性も多いのです」とマリン氏。なんと、36%の女性が「自分の性器は普通じゃない」と思い込んでいたという研究結果も! そして、残りの64%の女性は自分の性器はノーマルだけれど、もしパートナーが“ヘン”だと感じればセックスしたくなくなる、と信じているのだそう。

3.色んなマスターベーションのテクニックにトライ!

女性のなかには、枕をこすり付けるなど、自分のマスターベーションテクニックじゃないとイケない人もいる。そんな場合は、そのテクニックをパートナーとシェアするか、そのテクニックに近い動きをパートナーにしてもらってみて。「多くの女性がひとつのマスターベーションテクニックでしかイケないと思っているようですが、そんなことは滅多にありません」。

4.パートナーともっと親密になって!

マリン氏曰く、パートナーの前でオーガズムの最中に自分をコントロールできなくなったり、変な反応をしたりするのでは、と心配している女性もいるそう。ひとつ覚えておいてほしいのは、自分をコントロールできないほどの快感に身をゆだねるのがセックスの醍醐味だっていうこと。オーガズムは怖いものではない。それに、オーガズムほどパートナーとの信頼や親密さを築くものはないのだ。

5.パートナーを教育しよう!

マリン氏は、男性は女性器について案外無知だという。そういう彼には教育をするしかない。あなたが好きなことを教えてあげたり、セックスについての記事を送ってあげたりするのもよい。「私の経験で言うと、ほとんどの人がセックスについてもっと知りたいと思っています。みんな、“自分は床上手なのか”不安なんですよ」。

Swipe!
Swipe!