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菅田将暉がボクサーに! アスリート並みの肉体作りや将来の目標まで、気になる彼に独占インタビュー。

LIFESTYLE/PEOPLE
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どんな役でもモノにしてしまう確かな演技力に、日本中のガールをときめかせる端正な顔立ち。今一番クールな俳優の一人・菅田将暉に、韓国を代表する実力派俳優 ヤン・イクチュンと共にダブル主演を務めた映画『あゝ荒野』の舞台裏をインタビュー。作中では不良からプロのボクシング選手に成り上がる、孤独な主人公・新次を演じた彼。実際にパンチを当てて撮影したという今作品の見所や、役を通して感じたこと、将来の目標まで気になることをクエスチョン!

ーストーリーに合わせて菅田さんのボディもアスリートのように鍛えられていきますが、かなりトレーニングしたのですか?
そうですね。撮影自体は2ヶ月ほどだったんですが、体を鍛えるのに半年かけました。特に苦労したのが増量。とにかく食べなくちゃいけなくて。というのも、新次はヤン・イクチュンさんが演じるもう一人の主人公・バリカンと同じ階級という設定。僕とヤンさんが最初に出会った時は、体重に20キロぐらい差があったんです。そこから僕が上げて、ヤンさんが落とすというように、お互い体重を寄せていきました。

ー凄まじい役作りですね! ボクシングシーンは圧巻の迫力でした!
ありがとうございます。僕もこの作品で一番好きなのがボクシングのシーン。嘘をつきたくなかったので、試合のシーンも実際に自分でやってます。やれるだけのことはやって臨みました。

 

ー映画の見所は?
ボクシングシーンはもちろん、新次たちが悩みながらも、真正面からものごとに突き進んでいく姿をぜひ見てほしいです。人と人とが本気でぶつかった時にしか出ない熱さを感じてほしいですね。
ー映画の設定は2021年でしたが、ゴールデン街など1960年代の新宿を彷彿とさせる場所が登場しています。1993年生まれの菅田さんにとって、そんな街はどう映りましたか?
僕がかっこいいなと思うものとか、真似したくなるものって、今の時代にはあんまりない。古いものに魅かれることが多いんです。僕の祖父が以前スーツのテーラー屋さんをやっていて、その影響もあるのかな。僕が小さい頃はスーツとかネクタイとかあるところで、何も知らずサッカーをしてよく怒られていたんですけど(笑)。昔のものを残すことが、常にいいことかどうかはわからないけど、でも忘れないことって大事だと思うんです。そういう意味でも、当時をとどめたような場所で撮影ができてよかったと思います。

ーダブル主演したヤン・イクチュンさんとの思い出は?
一緒にサムギョプサルを食べたことです! ヤンさんがサムギョプサルを食べにスタッフみんなを連れて行ってくれたんです。すごいなと思ったのが、ヤンさん自身が当たり前のように肉を焼いてくださって「これはこうやって挟んで食べるんだよ」とか「韓国ではキムチは無料なんだよ」とか色々教えてくれるんです。食生活ってその国のアイデンティティだと思うから、それを違う国の人にちゃんと説明できるのってかっこいい。僕もそうなれたらと思いました。……日本人として、ちらし寿司を作れたらかっこいいですよね(笑)。

 

ー素敵ですね! 菅田さんが目指す理想の男性像というのはありますか?
背中のでっかい人。実際のサイズというよりは、度量や凄みのある人に憧れます。例えばダウンタウンさんみたいに、ちゃんと成してきたことがある人って、男としてかっこいいなと思います。

ー最後に将来の目標を教えてください。将来、自分の孫にお年玉をあげたい!(笑) これって、仕事してちゃんと稼いでるってことだし、パートナーにも巡り合って、子供が生まれて、さらにその先にあるもの。いろんなもののゴールに近いところにある気がするんです。それから、ちらし寿司を作れるようになることかな(笑)。

『あゝ、荒野』

●配給:スターサンズ ●出演:菅田将暉、ヤン・イクチュン、ユースケ・サンタマリア 他 ●監督:岸善幸 ●脚本:港岳彦、岸善幸 ●原作:「あゝ、荒野」寺山修司(角川文庫) 10月7日(土)前篇、10月21日(土)後篇二部作連続公開 ©2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ

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