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おしゃれ業界人のキャリアインタビュー[Vol.5 新居由梨さん/ファッションエディター]

おしゃれ業界人のキャリアインタビュー
LIFESTYLE/PEOPLE
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プレス、デザイナー、スタイリスト……etc。ファッション業界の第一線で活躍している女性達は、どんなプロセスを経て夢を形にしてきたのだろう? その足がかりを掴むべく、憧れの先輩達にこれまでのキャリアをインタビュー。人生のターニングポイントや「好き=仕事にする」ために必要なことを、たっぷりと語ってもらいます。Vol.5は、ファッションエディターとして雑誌や広告で活躍中の新居由梨さんが登場!

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雑誌の世界に携わりたい一心で、目の前のことを夢中でクリアし続けた日々

VOGUE GIRLをはじめ数々の媒体で、自身のフィルターを通しハイセンスなスタイルを発信しているファッションエディターの新居さん。関西で生まれ、厳格な両親のもとに育った彼女は、国連職員を志して地元の外語大に進学。しかし、大学生活を送るなかで、徐々に周りと自分との感覚の違いに気づき、本当に心から好きと思えるものを模索しはじめた。「自分とじっくり向き合ったとき、高校生のころに強烈な感銘を受け、“この中に入りたい”と憧れを感じた雑誌の世界への思いが日に日に大きくなって。わからないなりにも“とにかくなんでもやってみよう”、そう決心したんです」。そう自身の方向性を見いだした新居さんは、地元では憧れの世界を突き詰めることができないと感じ、大学卒業後に上京。「最初は美容関係のお仕事をしていたのですが、“ビューティだけでは私が求めるスタイルは作れない”ことも徐々にわかってきて。そんなタイミングで、知人に“新居さんはプレスが向いてるよ”と声をかけられ、25歳のときにファッション系のアタッシュ・ド・プレスの会社に入社しました」

持ち前の“なんでもやってみよう”精神で、ブランドコントロール、貸し出しのノウハウなどPR業務に必要なことを少しずつ習得していった新居さん。「私は大人になるまで、自分の夢よりも両親の夢を叶えようと思って生きてきたところがあったので、“やりたいことを短時間で探さないと”という思いはずっとあって。一瞬たりとも無駄にはできないと思い、目の前のことはすべてクリアしようと夢中で取り組みました」。そして下働きの日々から1年後、大手セレクトショップ「エストネーション」に転職し、プレスとして本格的にファッション業界でのキャリアがスタート。3年がたったころ、その後の人生を決定づける転機が訪れる。「同じ社内のなかで“今度ロンハーマンという新しいショップを立ち上げるから一緒にやらないか?”と声をかけてくださる方がいて。メンバーとして私も参加することになったんです」。カリフォルニア発のスペシャリティストアとして、ライフスタイルブームの潮流を生み出した「ロンハーマン」。新居さんは国内1号店の立ち上げからプレスとして参加。6人という少数精鋭のメンバーとともに尽力し、無事ショップをオープンさせた。それは奇しくも30歳を迎える節目の年だったという。

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