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LIFESTYLE

「おきゃんてぃーず」の25歳はこの1曲!「Tania Maria(タニア・マリア)」

大地を蹴り上げ飛び跳ね宇宙。螺旋を描いて舞い踊る汗のシャワー。
笛に太鼓に鐘に掛け声!ダンス・ダンス・ジャンプダンス!!!

狂乱の『 2015 青森ネブタ祭り 』は、お天気にも恵まれ、
この「長く短い祭り」も幕を閉じました。
ネブタ祭りといえば、生命の爆発が至ルトコロで発生しやすくて有名です。(近所情報)

「HEY!! ネブタベイビー! 少子化STOP! 」だぜ!

それはそれとして。
ネブタが終わると、そう!『お盆』。

今度はご先祖の御霊のカーニバル。

13日を、今か、今かと待ちわびている死者のみんなもいるんじゃないかな?

ところで、毎年2月(日本でいうところの8月)にブラジル各地で開催される『カーニバル』は本来の意味ではカトリックの「謝肉祭」なんだけど、ブラジル土着の宗教感もプラスされて、『先祖祭り』の意味合いもあるらしい。

これってまさに「ネブタとお盆」。

ってなわけで、今回の「25歳はこの1曲」は青森の真逆の国なんだけれど、不思議と似ているところもある1曲

パワフルなサウンドでジャズ、ボサノヴァとサンバをつなぐブラジル出身のシンガー&ピアニスト

「Tania Maria(タニア・マリア)」で『Funky Tamborim』
1983年のアルバム「Love Explosion」より

love explosion

https://www.youtube.com/watch?t=27&v=LLBzQ9CImRM
情熱的なピアノ・プレイと強力無比なスキャットがトレードマーク。ブラジル音楽、ジャズ・フュージョン、クラシックを鮮やかに融合した音作りで不動の人気を誇るタニア・マリアはリオ(ブラジル)で音楽活動を始め、’74年にパリへ進出。’80年に渡米後は、コンコード、キャピトル等の名門レーベルから数々の話題作を発表しています。

 

『Funky Tamborim』が収録されている1983年の「Love Explosion」というアルバムは

1982年の名作アルバム「Come with Me」のすぐ後ということもあって、油が乗り切っています。おいしい『赤ホッケ』みたいなもんですね。ジュワッっときます。

come with me

https://www.youtube.com/watch?v=WRaiTuw9Z0A

 

ちなみに、僕らが高校生の頃までのネブタでは、ホイッスル吹いて、サンバのリズムでステップ踏んだりしていたんだよー。不思議とネブタのリズムと合うのさ。ポリリズムな感じで、スライ&ザ・ファミリーストーンみたいになる。もう、死んじゃうくらいの大興奮。

carnival-sambadromo-apartment-in-rio-de-janeiro

誰もがイタコ状態。
もちろん、サンバなんて習ったことなんてないんだけどね。

 

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PROFILE●田邊慎一郎1975年青森市生まれ。エフエム青森にて、類いまれなる音楽知識をもとに「おきゃんてぃーずのおきゃんてぃーぱーてぃ」のDJを担当。(A.K.A.津軽に降りた最期の天使)。大学卒業後カメラマンを目指し、NYや中南米、アジアを放浪後、なぜか料理の道へ入り、味にうるさい女子たちを魅了するシェフへと変貌。現在 レストラン Teraにて、オーナーシェフまで担当。

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