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LIFESTYLE

今もっとも輝く”シンデレラ”ガール、リリー・ジェイムスに接近!

幼い頃から、いつも踊って、歌っているような天真爛漫な少女だったと言うリリー・ジェイムスは、イギリス生まれの26歳。数多くの名優を輩出したロンドンのグルドホール音楽演劇学校を卒業後、大人気TVシリーズ「ダウントン・アビー 〜貴族とメイドと相続人〜」ではローズ役として抜群の演技力を発揮。そして、現在大ヒット上映中のディズニー・ラブストーリーの原点にして頂点と言うべき『シンデレラ』実写映画にて、主役のエラを熱演。世界一有名なプリンセスの役を射止めたときのエピソードとそのプレッシャーに関して、こう振り返る。

「子供の頃から親しんできたディズニー映画だけに、自分が選ばれたなんて信じられなかった。監督のケネス・ブラナーから直々に連絡をもらったときは、てっきり慰めの電話だと思っていたから、その逆だとわかった瞬間、大絶叫だったわ! そしてはじめて脚本を読んだときは、興奮と感動が体中に走ったわ」。嬉しさの反面、自分には荷が重すぎるのではとプレッシャーに押しつぶされそうな日もあったと明かす。「女の子なら誰もがプリンセスになるっていう夢を抱いていたと思うの。でもいざ演じるとなると、ぶかぶかなガラスの靴を履くように、その意味の大きさに圧倒されることもあった」。

© 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.© 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 

監督のケネス・ブラナーや先輩女優のヘレボラム・カーターほか、周囲のスタッフに励まされながらも、見事に演じきったシンデレラ役。そこで描こうとしていた女性像とは?「1950年代に制作されたアニメ版に比べて、実写版ではより知的で、力強く、セクシーかつユーモアのあるモダンな女性像でシンデレラを描こうとしたの。この強さと優しさに溢れるロールモデルからは見習うべき点がたくさん! 兄弟からシンデレラほどナイスじゃないってからかわれるけどね(笑)」と謙虚な人柄も覗かせる。

魅力溢れるキャラクターと並んで、本作のもうひとつの見所は、アカデミー賞に幾度も輝いている衣装デザイナー、サンディ・パウエルが手掛けた劇中のファッション。舞踊会でシンデレラがまとっていた象徴的なドレスは、幸せを呼ぶブルー色。「青は私自身、大好きな色! 息を呑むほど美しいそのドレスは、絶妙に色が異なる薄いブルーのシルクが何層にも重なっていて、動く度に表情が変化するの。でも実際はものすごい重量で、着るだけでも相当なエクササイズだったわ!」

© 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.© 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

そして普段のファッションについて話が及ぶと、興奮気味に返答してくれた彼女。「プライベートでの勝負服? 鎖骨がキレイに出るストラップレスのドレスを選ぶわ! ジュリア・ロバーツが『プリティ・ウーマン』でオペラに着ていったような、赤いドレスが理想ね。そして、靴は今日履いて『ジミー・チュウ』のストラップサンダルが私にとっての”ガラスの靴”。どんな服にも合うし、とても美しい。先日、『ジミー・チュウ』や『シャーロット・オリンピア』、『クリスチャン・ルブタン』など9人のトップデザイナーが映画公開記念としてデザインしたガラスの靴をプレゼントでいただいたの。9足全部よ! まさにシンデレラ体験だったわ!」 と、等身大の26歳らしく今はおしゃれや恋愛に夢中な様子。現在、イギリス人俳優のマット・スミスと交際が噂されるリリーだが、理想の男性のタイプとは?「劇中の王子は、優しくて繊細で本当に素晴らしい男性。依存し合うのではなく、お互いを高め合えるようなエラ&王子の関係はベストだと思う」。

本作では、スタントなしで大迫力の乗馬シーンにも体当たり。「エラが”人生の手綱”をしっかり握り、大切な一歩を踏み出すシーンは、とても気に入っているわ」。今回が初体験だった乗馬でスリルの味を占めたのか、今後はアクション作品に挑戦したいと意欲的。来年はゾンビと戦うヒロイン役を務めた『Pride and Prejudice and Zombies』の全米公開を控えていたりと、リリーの女優キャリアはまだまだこれからが本番になりそう!

 

『シンデレラ』
© 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
大ヒット上映中
Disney.jp/CINDERELLA

 

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