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蟹座

蟹座のみなさんへ
2023年上半期、蟹座は
「私の相棒はブルドーザー!
新大陸を開拓する、
私たちの村づくり物語。」

みなさんこんにちは。しいたけ.です。

2023年上半期の12星座占いを書いてきたのですが、これまで書いてきた半期占いとは全然違った感触になりました。普通、占いって、「外からの風」を感知して書いていくものなのです。「これぐらいの時期に、この人に向かってこういう風が吹くのか。○○座としてはこういう動きをしそうだから、ここに注意だな」とか、外からの風とあれこれ会話をしながら書いていきます。でも、2023年上半期が特殊なのが、「自分の内側から起こしていく風」しか重要じゃなかったのです。自ら動いていく人にのみ、風は味方をしてくれる。ここがやはり1番大きかったのです。でも、怖がらなくて大丈夫です。今の自分に自信が持てないことがある人も、やりかけていることがあって、それを完成させていきたいと思っている人も、もうね、今のあなたは自分が思っているよりも強いのです。

ここまでの大変な3年間を越えてきた。だから、2023年上半期はちゃんと楽しんで、大きな声も出してみて、人と会っておいしいものを食べにいって。「やらなければいけないこと」はそのついででしかないです。今のあなたにしかつくれない「新しい歴史」をちゃんとつくっていけます。自分のやり方で意地や美学を通していって!

しいたけ.

2023年上半期の運勢は?

リセット元年。

2023年上半期のオーラ
蟹座

2023年上半期の蟹座は「リセット元年」を表す金色が出ています。蟹座の人は社会の中でとか、人生の中で「独特のポジション」を取っていることが多いです。すごく色々なことに気づき、実行力もある人なのですが、「1番前のポジション」にはめったに来ないのです。平和主義者ではあるけれど、自分の性格の荒さも知っている。だから、必要に迫られない限りは、後ろのポジションで、周りの群れに巻き込まれない形でテキパキと動いている。でも、2022年を経てきたあなたはわかると思うのですが、あなたはこの2023年上半期に、1番前のポジションに出てきます。新しい世界をつくっていくために、力の限り奮闘していくのです。あなたの周りで、色々なことを「もう一度0からつくり直していく」という、最大級の仕切り直しとスタートの時間が流れ始めてきています。2023年上半期はあなたにとって、一生忘れられないぐらいの青春感のある、バタバタでめちゃくちゃの、それでいて「すげー楽しい時間」になっていきそうです。

2022年、蟹座の変。

まず、これまでの蟹座の動きを少し振り返りたいのですが、周囲の環境の変化と入れ替えがやっぱりすごいことになっていたと思うのです。イメージでお伝えしたいのですが、あなたに毎年支給されていた地図があったとします。その地図には「ここを通過するときには、こういうことに気をつけて」とか「ここはあなたの力で切り拓いて」とか「ここではちょっと休めるからお花や景色を観察して」など、そういうガイド情報が書かれていたりしました。でも、去年の2022年に突然、「あなたへのガイドサービスは一旦終了です。この先の地図についても、私たちも忙しくなっちゃったので紹介できません。これからは自分の力で未開の地を切り拓いてみて! それではまた会う日まで! Good luck!」などと、いきなり「幸運を祈る!」とか無責任なことを言われて、投げ出されたような気持ちになったかもしれないのです。

  • ・自分を先導してくれたり、ともにあったパートナーが大きな転換期を迎えた
  • ・とりあえず自分で決めて、自分でやっていくしかない事態になった
  • ・「え、私がリーダー!?」
  • ・正解がない世界で、とりあえず自分が持っている経験値や知恵や努力や人間関係などを駆使して、「何とかなれー!」と賭けに出ていく

そのような「2022年、蟹座の変」を2023年上半期のあなたも引き継いでやっていくのです。「えー! また激動なの!? 勘弁して!」とおっしゃる声が聞こえそうですが、もう結構大丈夫です。スーパー激動部分は、2022年のあなたが引き受けてきました。だからもう、1番激しい部分は終わりました。2023年上半期は新体制を築いて、落ち着いて色々な未開発の土地を耕して、人が住める街に発展させていくのです。

実写版、三年寝太郎。

改めて、2023年上半期の蟹座は2022年にあった「入れ替え」や「リセット」を経て、「0から自分(たち)で再びつくり直していく世界」を体験していきます。その前にまず、こういう話を聞いてください。

冒頭でも触れたのですが、蟹座は「なかなか1番前のポジションには出てこない」性質があって、ある種のレアキャラでもあります。違う言い方をすると、蟹座は「やるべきことをやって、裏山で遊んでいる人」なのです。怒られない範囲で、ちゃんと自分に求められる作業をきっちりこなすのだけど、「あ、ここからは私の時間なので。失礼します!」と言って、各々裏山のプライベートに戻っていくのです。蟹座って、どんなに親しくなった人でも、プライベート(=裏山)に入ってこようとする来客に対しては「え、何?」と最大限に警戒心を向けます。自分の時間を邪魔されたくないし、プライベートへの入場は完全に招待制なのです。「こちらから招待のメールを出しますので、絶対に勝手に入ってこないでください」とセキュリティー・ゲートで追い返すのです。

あなたには激しく内気なところがあるのですが、すごく不思議なことに、「必要に迫られたら、どんな役割でもやってやる」という謎の気合いとトップレベルのポテンシャルがあるのです。色々な人がいる中でも、あなたはかなりのレベルで「無人島に行ったら生存のためのポテンシャルがすべて開花する人」で、必要に迫られたときに、「はい、そこのお前! ボヤボヤしていないで枝を集めて! 私は小屋をつくっておくから!」と司令官兼、優秀な技術者になっていく。

そう、2023年上半期の蟹座は、「自分(たち)でつくる新天地のために、あらゆる役割」をこなしていくのです。日本の民話や昔話に「三年寝太郎」という話があるのですが、2023年上半期のあなたは「実写版、三年寝太郎」になって大活躍をしていく。本当に、右に左に、仕事にプライベートに、面倒くさい難所を次から次へと越えていってしまうような活躍をしていくのです。しかも、そこまで苦労はしない形で、楽しみながらやっていっちゃうのです。「やらなきゃいけない」じゃなくて「やってみたい!」と、あらゆることに対して前向きで、本領を発揮していくあなたが目を覚ましていく。「ここまできたら、思いっきりやっていくまでよ!」と言いながら。納屋に置いてあった相棒のブルドーザーのエンジンをかけて、この新しい年の幕開けに参戦していくのです。

0からの新スタート。

2023年上半期の蟹座の最大の特徴を言います。

もうすでに、あなたの中で「自分の人生そのものを見直す」かのような変革は始まっている実感はあると思います。

あなたが密かに胸に抱いている夢や決意。そして、「どうせやるなら、もっと面白い風景を見ていくぞ!」という意気込み。「まだ何もやりたいことは決まっていないけど、何とか今年は変化を起こしていきたい」と考えていることも含めて。そのような「未来への意志」に対して、2023年上半期は強烈な援助と応援の風が吹いていくのです。もっと具体的にいうと、この時期のあなたは人との出会いに救われていきます。

運命って、本当に不思議なのです。

運命は「0に戻った人間」に対して、本当に強烈な援助をしたり、そこで初めて追い風を送ってくれたりします。「0になること」はかなり怖いじゃないですか。でも、あなたはここに至るまでになんらかの「0」を体験してきたはずなのです。健康状態のリセットとか、長年一緒にやってきたパートナー的な存在と別の道を歩むことになったとか。あとは、「誰かに決められるんじゃなくて、非力から始めてしまうことになるけど、自分でこの人生に対して変化を起こしていきたいな」と決めていったこと。ボロボロになりながらも、何とか臨時で補強の工事をし、やっと今から腰を据えて本格的な自分の再建に挑んでいこうとしている自分。それら、すべての「0からのスタート」に対して、2023年上半期の運命はあなたに追い風を授けていきます。

あなたがやっていくべきこと。それは、追い風に乗って、どんどん新しい道を開拓していってしまうことなのです。必要なものはもう自分の手でつくっていくことができる。そして、先ほども言ったように、「各分野のプロフェッショナル」と出会い、既存の知り合いも含めて、あなたのこの2023年上半期のプロジェクトを応援してくれるようになります。

人も、機会も、新発見も、冒険も、強く必要としていってください。「求めよ、さらば与えられん」です。これはほかの星座の人にも共通しているのですが、2023年は「何も望まない人には、本当に何も起きない」のです。つまり、受け身とか「誰かが何とか」とか、「あの人に変わってほしい」と言っている場所には、本当に風が吹かない。そうじゃなくて、リスクも承知で、常に自分の身の回りの荷物を整理しながら「進もうとする意志」とか「0からひとつひとつの階段を上っていこうとしていく人」に対して、強烈な追い風が吹いていくのです。

未来創設チームの司令官になっていく。

2023年上半期のあなたは、「未来創設チームの司令官」となっていきます。

周りと協力し合い、自分たちでルールを決めて、目標を決めて、ここでしかできない物語をつくっていく。そして、ちゃんと結果を残していきます。「この人は多分すごく力になってくれる」とか「この人と一緒の時間を過ごすと、ミラクルしか起こらないんだよね」など、すでに目星をつけている人はいるかもしれません。それ以外の人に対しても、「おめでとう! あなたは私に選ばれたよ!」と言って、プライベートと仕事の垣根を越えて、強力なチームをつくっていきます。2022年までのあなたは「門を閉ざしながら、ひとりでやっていくしかない時間」も多かったと思います。でも、2023年上半期は、「異国の地の市場やバザーにやってきた」ように、本当に賑やかな人間関係に恵まれていきます。

一方で、「チームの手綱を握る司令官」としての役割を担うのはあなたなので、そこだけは意識しておいて。未来を一緒につくる人たちの個性に助けられつつも、方向性や構図は把握し、臆せずに指示を出し続けていってみて!

苦しかった地点は乗り越えた。
だから、大丈夫!

ここまでもお伝えしてきたように、2023年上半期の蟹座はブルドーザーに乗りながら荒地を開拓し、トラクターに乗り換えて農地や畑を開墾していくような、そのような「0からの原始生活」を送っていきます。でも、2022年の時点で、1番大変だったところは乗り越えてきました。自分で決めた決断、そうせざるを得なかった出来事、未来のためにやっていく新しい基盤づくり。信頼関係をまた0からつくり直す。それら、地味で大変な時間を終え、これからは「皆で楽しい村づくり」をしていける。自分と、周りを信じてみて。あと、やっぱり激しい毎日もこれまであったので、少し人里を離れて、穴籠りみたいなことをする。または、市場やバザーが楽しい街に行ってみるなど、OFFの時間もちゃんと楽しんでみて。あなたの2023年が、幸運の風に押されていきますよう、お祈りしています。

仕事運はどうなる?

遊ぶことが超重要!

2023年上半期の仕事面でのあなたのテーマは「遊ぶことが超重要!」です。去年の2022年から、この2023年までの流れは間違いなく蟹座にとっては「今までの仕事人生も含めて、古い流れがひとつの終点を迎える。色々とまた0から、新しい自分の人生をつくっていく」など、かなり節目のタイミングなのです。ですから、「ただ目の前の仕事を頑張る」のではなくて、今のあなたは「五感をリセットする」とか「視野を広げる」とか、「他人の幸せを知るためには、私も思い切って楽しまなければいけない」と、OFFや遊びの時間がものすごく重要になるのです。この時期、できれば旅や遊びを多くしてみてください。そして、遊びに対して「野外で簡単にできる2品の料理にチャレンジする」など、毎回のテーマをぜひ設けていってほしいのです。仕事運的に、2023年上半期のあなたは「新メンバーとともに!」がやはりすごく大きなテーマになっていきます。一緒に仕事をしていく人たちの「新旧の入れ替わり」がすごいことになっていきます。だからこそ、あなたが今の生活の中で何を幸せに思い、人に対して「何を届けたいか」をちゃんとつくり直したり、自分の言葉で説明できることがとても大切になっていきますよ。

恋愛運はどうなる?

新天地探求能力の爆発。

2023年上半期の恋愛面及び人間関係でのあなたのテーマは「新天地探求能力の爆発」です。まず、大きな特徴として、この時期のあなたはやはり「新しいコミュニティ及び、そこで一緒にやっていくメンバー」とすごく縁が濃くなっていくのです。仕事でも、プライベートにおいても、あなたの周りにいた人たちの「入れ替え」は結構激しいものになっていきます。そこで、あなた自身もひとりの専門家として、「お互いの得意分野を活かして、楽しいコミュニティをわちゃわちゃとつくっていく気運」がかなり高まっていきます。この2023年上半期のあなたは、誰かと話をするときに「火やろうそくが近くにあるようなイメージ」を持ってみてください。たとえば、たき火なんかがそうだと思うのですが、周りが暗くて、火の光などが近くにあると少し気持ちがリラックスした状態で話します。そして、「自分のターンで多弁になりすぎることもない」と思えていける。恋愛面でも、ビジネスなどにおけるパートナー面においても、この時期のあなたは「ゆっくりと、正直に話し合える人同士になること」がとても大事になっていきます。

また、この時期の蟹座は「周りを振り切ってでも、自分自身の理想追求力」に火がついていきます。自分が目指したいものは何か。その「次の理想に向かっていく」とか「少し真剣な、次の自分探し」をしていくので、その運動に伴って「青春の仲間」のような人たちが周りに増えていきます。どんなに小さなものでも構いません。自分にとっての「平日の小さな幸せの時間」、「週末の小さな幸せの時間」。それらを絶対に卑下しないで、そこからさらに「新しい幸せの時間」をつくっていってください。新天地を追い求めていく姿勢の中に、再び旅をして、人の営みを知っていこうとする気持ちを持って、新しい人の輪を広げていく。やっと解放されて、楽しい半年間になっていきますよ。

月ごとのアドバイス

1
独立的動き。
2
GOサイン発動。新生活の準備の本格化。
3
東西南北を駆け回る!
4
ワクワクとドキドキの新体制づくり。
5
春休みと夏休みが同時にやってきた!
6
我が道を行かせていただきます。

★マークのついた⽉はラッキー⽉です。

January 1月
1月のオーラ
蟹座

独立的動き。

「独立的動き」の赤が出ています。まず、これは2022年からの動きなのですが、蟹座はこの2023年の幕開けまでにものすごい「未来への構想」を温めてきているところがあります。その気持ちはすさまじく、「私(たち)の手で未来をつくる。責任と自由とワクワク感を!」を旗印にやってきたところがありました。この1月は仕事面でもプライベートでも「何かの保護から離れる動き」を強くしていきます。独立や自立の動きが強くなってきて、この時点で「ハッ」と目が覚めたかのような感触を受ける蟹座も多くなっていく。「あ、これは私がやりたかったことではなくて、あの人(たち)だけに喜んでもらえるように同意してきたことなんだ」って。2023年の1月は「広い世界へと旅立つ」ための準備をしていきます。「未来へのプラン」にかかりきりになっちゃいそうなので、弾丸旅に行くなど、OFFの冒険もちゃんと取り入れてみて!

February 2月
2月のオーラ
蟹座

GOサイン発動。
新生活の準備の本格化。

「GOサイン発動。新生活の準備の本格化」の茶色が出ています。この2月なのですが、あなたが2022年からずっと取り組んできたことであったり、懸念してきたことに対して決着がついていきそうです。ほかにも色々な箇所で「形が整う」とか「メンバーが整う」など、これからの未来に向けて出発していくための体制が整っていきます。交渉や「これからどうしていこうか」などの話し合いが増えていくし、新生されたあなたに対する、周りからの依頼も増えていくイメージがあります。もちろん、喜ばしい話に関しては前向きに検討していって良いのですが、一方でこの時期のあなたは「せっかく自分でちゃんと考え、準備をしてきたのだから、ほかの人に気軽に私の未来プランに乗っかってきてほしくない」と防衛意識を高めるのです。本当、「自分第一!」でよいですからね。変な義理と人情に引きずられすぎないで!

March 3月
3月のオーラ
蟹座

東西南北を駆け回る!

「東西南北を駆け回る!」のターコイズが出ています。3月は「具体的な取捨選択」とか「具体的にどのようにゴールに向かっていくか」など、未来計画がかなり本格的にスタートしていきます。実際に動き出してみて、軌道修正をしながら、理想のものをつくっていく。実際、「どこまで理想通りにやっていくか」とか「何を大事にして、何を削っていくか」などを考えることが多くなっていきます。あとですね、この時期のあなたは「未来に対してこういうこともできる! ああいうこともできる! 何か、移住とかも考えちゃう!?」みたいな感じで、ハイテンションに自由を満喫していきます。色々な空想が爆発していくし、人に会ったり、旅に出たり、移動距離も多くなっていったりする。ここまでの流れで、「慎重に」とか「冷静に」とやってきたので、ちょっと羽を伸ばしても良い時期。「冷静に周りの動きを見続けなければいけない」という任務から少し自分を解放させてあげて!

April 4月
4月のオーラ
蟹座

ワクワクとドキドキの新体制づくり。

「ワクワクとドキドキの新体制づくり」のエメラルドが出ています。2023年の蟹座は次から次へと「これからの自分の価値観や生活スタイル」に合わせて、新体制をつくっていきます。4月は「ふるさと」や「昔懐かしい場所」と縁が深くなり、骨を休めたり、慶び事が巡ってくるタイミングでもあります。2023年の幕開けとともに駆け回ってきたバタバタが一段落していき、やっと胸をなでおろすことができそうです。ここまで本当にお疲れさまでした。それで、この時期のあなたは「古きに帰る」がひとつの大事なキーワードになっていて、「今の自分の肩書きとか能力を身につける前の自分」に戻ろうとします。未来に進んでいくために、1回大事な過去に帰っていく。1人旅なんかをする人も多くなりそうです。

May 5月
5月のオーラ
蟹座

春休みと夏休みが同時にやってきた!

「春休みと夏休みが同時にやってきた!」のオレンジが出ています。お待たせしました! 5月の蟹座は遊びの月です。まるで、春休みと夏休みが同時に来てしまったかのような感じで、遊んでいきます。この時期に「思い切り遊んでしまうこと」はあなたが2023年度以降の世界を歩んでいくためにも大事な節目や区切りになり、新しい楽しみを見つけていくための旅立ちともなります。自分(たち)のための新体制をつくったり、色々と試してきて、疲れも溜まりました。骨休めの旅なんかはぜひしてみてください。細かい出来事に関しても、色々と落ち着いていきます。この時期なのですが、「周りにいる人たちに協力してもらう」とか「今後はさらに連携を取り合うチームとして動く」など、人間関係が活発に動いていくので、連絡事項や打ち合わせなどはお忘れなく。全部をひとりでやろうとしないで、周りの人に「悪いな」とは思わずに気軽に投げかけていってみてくださいね。

June 6月
6月のオーラ
蟹座

我が道を行かせていただきます。

「我が道を行かせていただきます」の金色が出ています。6月の蟹座なのですが、これまで自分で培ってきた力や経験値を、これからの理想に向けてすべて放出していったり、ぶちかましていく流れがあります。仕事面でも、プライベートでも、「本当はこうしたい」という欲求とか衝動については、すべて試していってしまうような勢いが出てくるのです。また、この6月なのですが、あなたの周りはチャンスに恵まれ、あなたを誘う動きも出てきます。でも、あなたは「長いものに巻かれるよりも、今は自分ひとりでもできることを色々と試してみたい」と我が道のほうを進んでいきます。「いきなりキャンプにハマって、週末はキャンプにしか行かなくなった」など、極端にハマる趣味などもできやすいです。「誘いやチャンスは外側にあるけど、自分が誰と組み、何をしていくかは限定的にやっていく」みたいな、大事な自分探しをしていきます。

しいたけ.からの
魔法のメッセージ

最後にあなたに伝えたいことがあります。自分自身に対して、「今の私は何でもできちゃいそう」という勇気を持ってみてください。今のあなたに起こっている色々なリセットやシャッフルを、多少は不謹慎になってもよいので、面白がってみてほしいのです。あなたは実力もあるし、気も強いのに、「後ろに下がって、事態の心配ばかりしてしまう面」もあります。もちろん、あなたは最後尾に居場所を持ち、「皆が暗礁に乗り上げないように気を張っていなければいけない」と、最悪のことまで考えてシミュレーションや準備をしていく人でもあります。でも、2023年上半期のあなたの居場所はそこではありません。あなたの居場所は、最先端です。すべての物事は「実験」と「ネタ」で構わないんだから、どんどん新しいことにチャレンジしちゃってみて。あなたが壮大な実験や挑戦を行っていく準備はできています。正解のない世の中に対して、あなたは一筋の光となって、周りに勇気と希望を与えていける。面白ければOKなんだから!

しいたけ.

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