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蠍座

蠍座のみなさんへ
2020年上半期、蠍座は
「バッグひとつだけを持ち、
新たな旅立ちへ。
新しい景色が私を待っている」

こんにちは。しいたけ.です。とても早いですがもう年末が近づいてきているのですね。

2019年という年は、多くの人にとって「自分のルールを見直す」という難題にチャレンジした1年になったと思います。幸せを築いていくって、時に辛いのです。いらないものを捨てなければいけないし、他人の期待には応えなければいけない。さらに、2019年は多くの人が「このままの形ではちょっと頑張れないかもな」と、弱気や燃え尽きすらも感じた。でも、この上半期の占いを書いていてひとつ確信したことがあったのです。みんなが、2019年でやってきた苦労は2020年の上半期でちゃんと生きていく。2020年を生きていくために、あなたは「影」のほうからちゃんとつくっていった。先に苦労のほうをしておいた。だから、この上半期占いを読むときはどうか、みかんや甘いもの、飲み物など好物をおともに「よくやってきましたね。私」と自分を褒めながらぜひ読んでみてください。

2020年上半期の運勢は?

面白い景色を見に出かける。

蠍座

2020年上半期の蠍座は「私と一緒に面白い景色を見ていこう」という掛け声を表すオレンジ色が出ています。2020年上半期の蠍座は過去数年間の中でもNo.1になるぐらいに素晴らしい躍進を遂げていく人が多くなります。「なんでそんなに蠍座が飛躍を遂げるのか?」を説明したくて本当にうずうずしているので、早速始めていきますね。あなたの2020年の上半期がどうなっていくのか。一緒に見ていきましょう。

重要だった2018年からの動き。

少しだけ過去を振り返ってもらいたいのですが、蠍座の2020年は、過去の2年間、つまり2018年と2019年に辿ってきたストーリーの上に築かれていくのです。簡潔に2018年と2019年の説明をすると、あなたは2年前の2018年において「ある流れの終わり」を感知してきたと思うのです。

この「終わり」は不吉な意味ではなくて

  • 「もう、ここにいる私にこだわる必要はなくなってきたな」
  • 「ある程度、この場所でいろいろやりきった気がする」
  • 「このまま続けていくことはできるけど、思いきって大きく方向転換していきたい」

という気持ちが2018年にかなり激しく起こったはずなのです。

そして、その2018年に続く2019年は、あなたが目指した「ここまでのことに区切りをつけて、これからのために具体的に大きく方向転換をしていく年」になっていたのです。つまり、2018年であなたは大きな「終結」を感じ始め、2019年は具体的に今まで試したことがない動きをし始めた。その上で2020年に向けて大きく橋渡しをしていくという動きも取ってきたのです。

ここ数年の中で最高の
パフォーマンスを発揮していく。

ここまで説明してきたように、2018年にあなたは「ここらで、これまでやってきたことを卒業していこう」と気づき、2019年から「次への準備」をしてきました。この行動パターンにほかの星座とは違う蠍座の特徴が出ているのですが、あなたは「気づいたらすぐに行動する」という人ではなかったのです。

蠍座は、たとえば人生で何回かは「激しい決別」も体験します。それこそ「今まで自分が築き上げてきた関係や体験を、すべて0にしてしまうような決別」もするのです。それは、あなたの中で「こんなぬるま湯にいたら、何年後かには退屈しか残らなくなってしまう!」と、そういう危機感を強く感じた場合です。

でも、大抵の場合、蠍座は「次」を強く意識したときに、通常1年か2年ぐらいかけて「恩返し」を始めます。鶴の恩返しで言うと、鶴が「そろそろこの家から飛び立とうかな」と思い始めると、1、2年をかけて着物を大量生産したり、後継者の鶴をスカウトしてきて育成し始めたりするのです。

ちょっと振り返りが長くなってしまったのですが、2020年のあなたはすごくいろいろなことから身軽になって、自分が感動する景色に向け、再び旅を始めるのです。

イメージで言うと、一軒家を手放して、再び旅人生活に戻っていくのです。

でも、その「身軽になっていく」、そして「旅」という行為が、あなたに出会いと感動をもたらしていくことになっていくのです。

身軽さ、旅。

2020年上半期の蠍座のキーワードは「身軽さ」、そして「旅」になっていきます。このふたつの感覚は、あなたがここ数年の中で最大限のパフォーマンスをしていくための大事なキーワードになります。

旅とは何でしょう。

それはいろいろな定義ができるとは思うのですが、あえてこう言いたいのです。

「旅には、全部を持っていけない」

それが旅の大事な定義のひとつになります。

旅に出かけるときは、下着と、何着かの洋服と、化粧品など身の回りの道具と、そしてカメラを持っていく人などもいます。でも、同時に大半の荷物を自分の家に置いていかなければいけないはずです。

そこに「旅」の醍醐味があるような気がします。

「あー、もうどっか旅に行きたいな!」

と、忙しいときに人が叫ぶのは、それは言い換えると「いろいろなものをこの場に置いて、身軽になって違う場所に行ってみたい」という裏の意識が出てきているのです。

だからまずあなたに言いたいのは

「2018年と2019年において、あなたはこれまでの流れをきちんとやり遂げてきた」

のです。

身軽さと旅を手に入れていくあなたの2020年にどういう感覚が強く起こるか。ここで簡単にまとめておきますね。

  • ・今まで自分がいた街から、違う街へと心が惹かれていく
  • ・プラッと海外に行きたい気持ちが出てくる
  • ・「世話してきたものたち」が一段落して個人の時間を増やしていける予感がある
  • ・周りに予定を合わせるのではなくて、自由行動や単独行動を多く求める

これらの感覚を踏まえた上で、2020年の上半期において何が大事になるのかを次に書いていきます。

叶えられる夢から叶えてしまう。

僕が長年ずっとファンだったアーティストの方がいて、その方も蠍座なのですが、この前、次のようなことを言ったのです。

「夢を叶えるっていっぱい、いろいろあるんですよね。たとえば極端な話、『椅子に座りたい』と思って、目の前の椅子に座るのも“夢を叶える”ということでもあるわけじゃないですか」

この発言がすごく素敵でした。この人はほかの人ではできないような「夢」を叶えてきた人だったのです。でも、そういう人こそ「小さな、身の回りにある夢」を叶えることを大切にしてきたと思ったのです。

夢を叶えやすい人、そして、夢がなかなか自分の中で見えにくい人はいると思います。

もちろん、僕はここで「夢を持とうよ!」とか、そういう暑苦しいことを言うつもりは全然ありません。

ただ、僕がこれまでいろいろな人に会う機会をいただいて、その中で「夢が叶えやすい人」の特徴というのは

「安い部屋を買ってしまう。そして、そこから時間をかけて自分なりのリフォームをしていく人」

です。

逆に、「夢を叶えにくい人」というは「物件の条件」をすごく考えてしまうんじゃないかと思うのです。

この上半期のあなたは結構夢を叶えていきます。そのときに大事なのは「少しだけテキトーに。少しだけ見切り発車で」という、そういう「後は勝手になんとかしていくぞ! 私が!」みたいな無鉄砲さも必要になってきます。

もっと付け加えると、2020年上半期のあなたは「少ない荷物で旅に出てしまうように、そこで感動することだけを求めて、自分が住んでいる地域と違う風景を探しに行くだけの、大胆な縮小主義」に向かう感じなのです。立派なパンフレットの完成を目指さない。「なんか、良かったんだよね」というような、言葉足らずの経験をちゃんとたくさん増やしに行く。

あなたが2020年上半期に始めていく旅は、それはもう「面白い」以外の何ものでもありません。

背負っていた荷物も降ろしていきます。

リフォームやアレンジの達人になったあなたは周囲にいる人に向けて、こう伝えていきます。

「私と一緒に行こう。面白い夢を一緒に見ていこう」

と。

2020年上半期には、不思議な縁や出会いがあります。だからぜひ、はじめは「ほら吹き」になってください。「そんな少ない荷物で旅になんて行けないよ」と忠告してくる人に向けては「ごめんなさい。私、バカなんです」とちゃんと言ってあげましょう。

童心に返る。

ちょっと変な言い方になってしまうのですが、この上半期でのあなたは、あまり「人の役に立つ人間になろう」とは思わなくていいです。別にこれは「最低な人間になってください」とおすすめしているわけではなくて、そこまで荷物を背負うときじゃないし、逆に、自分に課せられた荷物を降ろしていけるときなのです。

童心に返るときでもあって、今までやってきたことを固めていくんじゃなくて「じゃあ、こういうこともできるんじゃないかな」と、どんどん脇道にそれていったりすること、雑談とか「その場で思いついた面白い変更」のほうを大事にしてほしいのです。「安い物件を手に入れて、後からリフォームをしていく楽しみ」という考え方を持っておいてください。複雑に考えるのではなくて、「やってみよう」という気持ちを大事にしていって。

自分の人生を生きるために。

ありきたりな言い方になってしまうのですが、この上半期のあなたは「自分の人生を生きるために」、その原点に戻っていきます。「意見としては正しいけど、ドキドキを感じなくなった話はあえて無視する」とか。後、蠍座に関しては「もうドキドキしないけど、せめてこのお店で№1を取ってから」とか、そういう「最後に勝って抜けたい」という欲が出ることがあったりします。その欲からも、できれば自由になってみて。

自分の行動を取っていくのに、最後に盛大すぎる結果や恩返しを求めなくてもいいです。あなたは自分の人生の「続き」をもって、それで恩返ししていってほしいのです。「あなたから学んだ日々があったから、私はこういうこともできるようになった」。「自分のこれから」を示していくことで、あなたはお世話になったすべての人々に恩返しをしていくことになります。もっと言うと、「恩返し」という言葉にすら縛られる必要はないです。自分が楽しく生きていることが、あなたと関わった人にとっては十分に恩返しだから。

やるべきことはやる。やりたいこともやる。でも、身軽で。特別な荷物はいらない。見ていきたい景色を見ていく。

2020年のあなたは大きな旅立ちの時期に入ります。

仕事運はどうなる?

チームの再編成。

2020年上半期の仕事面でのあなたのテーマは「チームの再編成」です。この時期の蠍座はやはり「人間関係やチームの再編成」が強く起きてくるような時期です。自分にとって急激に仲良くなったり、「1+1=30」みたいに、とても波長が合って共に協力して成果を残していくような人間関係に恵まれていきます。ただ、どこかでこの時期のあなたは「冷静な目線」も持っておく必要があります。別にこれは「人間不信になってほしい」というアドバイスではなく、「相手を信じすぎず、少しの線引きは必要になる」ということなのです。あなたにとって「仕事上で線引きをする」というのは、やはり2018年から課題にしてきたようなことで、たとえば相手が「サラダをつくったけどドレッシングがない」と騒いだとします。そんなシチュエーションはなかなかないですけど(笑)。そうしたら、あなたは「自分の持っているドレッシング」を相手に喜んで分け与える人なのです。でも、今のあなたは「そうなんだ。どうするの? 協力できることがあったら言ってね」と“ひとつの間”を置くことが大事になってくるのです。いきなり「私がなんとかします!」と挙手しないこと。人間関係でも「この人とはちょっと合わなくなってきたな」とか、距離を置いて付き合う関係も大事になってきます。相手の全部を理解しようとしなくていいです。相手が自分のことを理解し、改善していくのはその人の人生の修行だから。自分は自分。他人は他人。人との距離や刺激が密接になるからこそ、線引きを意識することが大事になります。

恋愛運はどうなる?

チームづくり。

2020年上半期の恋愛面でのあなたのテーマは「チームづくり」です。この上半期のあなたが恋愛をしたり、親密な人と一緒に生活をする際にぜひこの「チームづくり」という言葉は頭の片隅に置いておいてほしいのです。「チームづくり」って、なんだか「業務的」みたいになって少し体温が下がるでしょう。でも、これが良かったりするのです。蠍座は結構「反動の人」と僕は思っているのですが、たとえば仕事面などで「私情を挟まないで、鬼のようになって働く人」ほど、その反動の恋愛面において「あら、しょうがないでちゅね。はい、これお金。持っていきな」みたいに激甘になってしまうときがあります。どこかが激辛になって、どこかが激甘になる。そういうふたつの味が同居する奇跡のカレーみたいな人があなたなのです。でも、この上半期におけるあなたは「好きになったらなんでも許す」じゃなくて、自分の希望とかも含めて、親密になる人同士でルールをつくっていくのにすごくいい時期なのです。コツとしては「様子を見よう」とはあんまり思わないこと。あなたが好きになった人は、比較的に「すぐ言ってほしい」と思っています。その反面であなたは「この人にはこの人の考えがあって今回はこういう行動を取ったのかもしれないから、あともうちょっと様子を見よう」としてしまうことがあります。つまり「相手を傷つけてしまうこと」を少しでも嫌がるのです。でも、「ここがうれしかった。だけど、ここに関してはどういうつもりでやったの?」とちょっとお互いに業務を報告するみたいな感じで軽めにコミュニケーションを取っていくことを恐れないでほしいのです。相手も「ちゃんといろいろなことを話し合える人」として、あなたを信用したり、尊敬していきます。

月ごとのアドバイス

1
ごちゃごちゃでいい
2
こまめな気分転換が必要
3
ドキドキ求ム
4
運命に問う
5
私にしかできないこと
6
身軽になる。集大成を迎える

★マークのついた⽉はラッキー⽉です。

January 1月
1月のオーラ
蠍座

ごちゃごちゃでいい。

「ごちゃごちゃでいい」の緑色が出ています。いきなりですが、闇鍋ってあるでしょう? 何か、各自が自分の好きな食材を持ってきて、それをひとつの鍋に入れてしまって食べるもの。この1月のあなたはまさにそんな感じなのです。自分も含めて、周りからもいろいろな意見とか、やっていきたいことが出る。それでいて、「ねー、次の旅行はどこに行く?」みたいに、楽しく悩むことができるし、無理にまとめようとしないほうが良かったりします。この時期、「ごちゃごちゃである私」をテーマにしてみてください。いろいろな人やいろいろな場所に向かって、顔を出していくことになります。行く先はバラバラなのですが、あなたの中ではいろいろな手ごたえが出てくる。ただ、自分の意見を聞かれたときには「企業理念」のように、何を追求していきたいかの芯のようなものだけはまとめておいてください。

February 2月
2月のオーラ
蠍座

こまめな気分転換が必要。

「こまめな気分転換が必要」の黄色が出ています。まずお伝えしたいのが、この2月のあなたからは「飽きっぽい」という現象が出てきます。これはネガティブなものではなくて、あなたは今「いてもたってもいられず、いろいろな場所に顔を出したい。動きたい」という気分があるから。だから、「座り続けて何かに集中しなければいけない」という環境がある人はちょっとキツかったりします。対処法としては、「リセットの儀式」を決めておいてほしいのです。「落ち着かなくなったら洗面所で手を洗うことでリセットされる」と、そういう思い込みをはじめからつくっておく。そして、休日はできるだけ思い立った場所に出かけていくのがいいです。波に乗っているときだからこそ、「理想として、私はここまでできる」と思い、その差として「現実はここまでしか今回できなかった」とか、そのギャップで落ち込みやすい状態にあります。この時期はちゃんと100点も取れます。だからこそ、100点も大事だし、78点も大事だと思ってください。気分転換をちゃんと用意しておいて。

March 3月
3月のオーラ
蠍座

ドキドキ求ム。

「ドキドキ求ム」のエメラルドが出ています。まず、この3月で大事なのは「他人からの評価はちょっとごめんなさい。置いておきます」という態度になります。というのは、この時期のあなたは「思ったことをやり抜きたい。イエーイ」という状態になっていて、自分から湧き出てくる感覚に乗ってしまったほうがうまくいきやすいからです。少しだけ「強気」も必要になってきます。だから、ことある毎に「私を誰だと思っているわけ?」とか、そうやって自分を奮い立たせる台詞は言っておいてください。あと、この3月はいろいろな断捨離というか、すべての物事に対してもう一度整理をしたくなります。「私が関与する価値があるかどうか」。だから、どこかで「ドキドキしなくなっているな」と感じるものからは手を引いてみてください。自分にとって「良いアドバイスをしてくれるが、何かその意見に良い意味でドキドキしない」とか、そう思ったら「ごめんなさ~い。不採用で!」という形で良かったりします。

April 4月
4月のオーラ
蠍座

運命に問う。

「運命に問う」の紫色が出ています。ちょっとだけ怪しい言い方になってしまうのですが、この4月のあなたは「運命は私に何を求めているのか」とか、そういうことを想像したり、自分に問う必要があったりします。このやり方は昔の人がやってきた「大事な儀式」であって、たとえば目の前に困っている人がいたとします。そしたら、見過ごすとか、「見なかったこと」にもできます。その際、「運命は私に何を求めるか」と自問すると「よし、助けちゃおう!」とか、できちゃったりする。「ここは身を削って笑いを取っておこう」とか、そういう勇気ある行動ができたりするのです。この4月は、あなたが思っている以上の結果が出てきます。だから、この時期に意識してほしいことがあるのです。それは「悩むのなら、盛大に悩む。動くのなら、盛大に動く。お祝いをするのなら、盛大に自分を祝う」とか、そういう「盛大」が大事になります。「大丈夫。ガッハッハ!」という豪快さがとにかく幸運を呼んでいくときです。

May 5月
5月のオーラ
蠍座

私にしかできないこと。

「私にしかできないこと」のネイビーが出ています。とても大きな動きとして、蠍座にとって1月から3月は「これをやったら面白いだろうなぁ」とか、そういう希望を見つけ、手掛けていくときなのです。そして、4月が過ぎてこの5月からは本格的に「運命を感じ出す」現象が起こります。「あ、私は今この壁から目を背けてはいけない。最初は苦しくても絶対にモノにできる気がする」とか、「やりたい」ではなくて「やるべきだ」というような、自分が今何をしなければいけないかが瞬時にわかっていくような感じなのです。この時期は、やればやるだけ結果も出てきます。だから、急な予定変更もOKです。「ここまでやってきたけど、こうしたらもっと面白くなるから」という事象も起きてきやすいです。体力的にはハードな時期なので、「アドレナリンで乗り切る」という形に頼らないで、温泉や温かいお風呂など、「ふー、生き返る~」と言える環境を自分につくっていってくださいね。息抜きはとても大事になります。すべてを連続してやらないこと。

June 6月
6月のオーラ
蠍座

身軽になる。集大成を迎える。

「身軽になる」の白が出ています。この6月はすごくいろいろなドラマが詰まっていて、まず、この時期のあなたは「自分のプライド」を強く意識します。その「プライド」とは「ここでこういう行動を取らなきゃ、私はカッコ悪いな」とか、自分を「カッコ良く」思えるか、それとも「カッコ悪いな」と思うか。それを自分に問いながら行動していきます。もちろん、すべてが完璧になんていかなくていいです。でも、あなたは自分の体験を「次」に向けたくなる。「やる前から何を感じるかわかることを延長してもしょうがない。もっと私の人生に楽しみはあるはずだ」と、次の体験を目指していくのです。仲間もいるし、自分でやっていきたいこともある。ある種、この6月であなたの2020年は一度集大成を迎えます。周りに直接「ありがとう」を伝え、次に向かっていってください。

しいたけ.からの
魔法のメッセージ

あなたにはすごいところがたくさんあります。そのすごさのひとつがやはり、不器用なところだと思います。あなたは自分勝手に生きているようで、なかなか実は「自分勝手」が苦手な人です。自分のためだけに行動するのに時間がかかってしまうところもある。でも、この2020年の上半期は、あなたが時間をかけてきたぶんの物語がきちんと開花していきます。そして、身軽になったあなたは次の物語を真剣に追いたくなっていきます。大きな荷物はいりません。バッグをひとつだけ持って、次の新しい世界へ! あなたの2020年の上半期が大きな感動に包まれますように!

しいたけ.

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