TOKYO発、インターナショナルに支持される「ヒロタカ」のジュエリーは自分仕様にレイヤードを楽しめるのが魅力。唯一無二なスタイルが支持されるおしゃれ業界人はどうスタイリングする？　連載第12回目はモデルの冨永章胤（あきつぐ）が登場。

2022年9月、VOGUE JAPANでの親子共演で鮮烈なデビューを果たしたモデルの冨永章胤さん。 母と一緒に選んだという黒のレザージャケットに白T、ブルーデニムにオールスター、永遠のベーシックアイテムでさらりとまとめた気負わないフレッシュなスタイルが定番。

ジュエリーは相棒のようにずっと身につけていけるものを探したいという。この日はレザージャケットと白Tの色味に合わせ、ブラックをアクセントにしたジュエリー使いを披露してくれた。華奢なケーブルチェーンのネックレスを2本重ね、右耳にはイエローゴールドとシルバーのイヤカフ、左耳にはオニキスの球体がポイントのイヤカフでクールに纏って。「男らしい印象なので人差し指にリングをつけたかったのと、イヤカフをリングとして使ってアレンジしてみました。イヤカフは初めてつけましたが安定感があって長時間つけても全然疲れなく、ファッションに取り入れてみたいです。よいものを長く使いたいので、いつか僕と言えばこれと思われるようなステートメントなジュエリーに出合いたいですね」

18才を迎えた今、挑戦したいのは車の免許をとることと、海外のランウェイデビューすること。一番尊敬している母は仕事面では師匠のような存在という冨永さん。今を頑張ることをモットーにオンリーワンの輝きで世界を照らして。

写真の各1点、合計3名にプレゼント。下記より応募して。
※ジュエリーはお選びいただくことができません。あらかじめご了承ください。