ミラノ2022-23年秋冬メンズコレクション会場でキャッチした、ファッショニスタの最新スナップ。ダウンジャケットやミリタリー、Y2Kムードなど、明日から早速取り入れたい旬のスタイリングをザッピング。
NEXTレベルを狙う、ダウンジャケット。
レイヤードで魅せるベストや、ワントーンの着こなしが新鮮。カラータイプを選べば、マンネリ化した冬のスタイリングのスパイス役に。
-
ブライトオレンジのジャンプスーツに、コンパクトなダウンベストを合わせて。
-
黒のダウンベスト×デニムジャケットのレイヤードがナイス。
-
オールホワイトがY2Kムード漂う着こなし。コーデュロイ素材で人と差をつけて。
-
つやっとした素材なら黒のロングダウンコートも重くなりすぎない。
-
ベーシックな色の次に狙いたい、カラーダウン。ペールイエローがコーディネートのポイントに。
-
ワークパンツがマスト、洗練ミリタリー。
オーバーサイズすぎないサイズ感で、洗練された大人なミリタリーが旬。ワークパンツから春のミリタリーにシフトして。
-
ワークパンツにベストを合わせて。サイドのヘルシーな肌見せがアクセサリーがわり。
-
白がベースの迷彩柄なら品よく決まる。キャラクターTで甘辛バランス。
-
ワークテイストのトータルコーデ。ボトムスの裾はブーツにインするのが旬バランス。
-
ベーシックなワークパンツはローファー、リラックスニットと合わせてシックなスタイルに。
カラーで遊ぶ、レトロスポーティ。
ベースボールジャケットの復活に注目! メタリックやカラーなど フューチャリスティックな色使いで、定番スポーティも更新。
-
春の本命アウターはレトロなベースボールジャケット。ビーニーやストールで色を効かせて。
-
フューチャリスティックなメタリックカラーを取り入れるだけで、今っぽいスポーツムードに。
-
プレッピーなチェック柄に白のフューチャリスティックな小物をマッシュアップ。
-
トレンドカラーのビタミンオレンジを大胆に取り入れて。
ボーイズグループ風、Y2K。
メンズの間では、2000年代のボーイズグループ風の着こなしがイン。上半身はタイトなシルエットで仕上げるバランスが今年らしい。
-
エトロの会場でキャッチした2人組。体にフィットするニットにペイズリー柄のルーズパンツのバランスがY2Kアイドル風。
-
パステルトーンにフェンディのバッグをダブル掛けして。
-
トレンドのカットアウトトップ。バケットハット人気はまだまだ継続中。
PHOTOS : GETTY IMAGES EDITOR : CHIKAKO KURAZUMI