多様なスタイルがあふれるこの街で生きる私たちが今、本当に欲しいのは東京らしい自由な息吹をまとった、毎日でもきたくなる新感覚のベーシック服。全9回にわたって私たちの考える「ニュー・スタンダード」なブランドが提案する一押しアイテムをご紹介。
※本企画は全編スマホで撮影したVOGUE GIRL特別増刊号より抜粋
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〈MIU〉ボレロパーカ ¥26,000 プリーツドレス ¥95,000 中に着たタンクトップ ¥6,500/すべてHYKE(ボウルズ) 〈AYUMI〉トップ ¥16,000 スカーフ ¥6,000 ショートパンツ ¥18,000/すべてHYKE(ボウルズ) スニーカー ¥5,800/CONVERSE(コンバースインフォメーションセンター)
「服飾の歴史、遺産を自らの感性で独自に進化させる」というコンセプトを掲げ、2013年秋冬シーズンよりスタートしたハイク。ブランドが一貫して提案するベーシックアイテムは、今や東京ファッショニスタのクローゼットに欠かせない存在だ。素材の良さと丁寧な物作りでファンを魅了する実力派デザイナーデュオ、吉原秀明と大出由紀子。人が考える東京ファッションの個性や魅力は「明治以降に洋服を着用するようになったので、欧米に比べ歴史を積み重ねていない分、他国の服飾文化を自分の感性で積極的に吸収する素養が備わっているように感じます」
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プリーツスカート ¥48,000/HYKE(ボウルズ)
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スウェット ¥23,000/HYKE(ボウルズ)
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ピアス ¥24,000/HYKE(ボウルズ)
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ミリタリーコート ¥42,000/HYKE(ボウルズ)
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シャツ ¥25,000/HYKE(ボウルズ)