フリンジのベストにショートブーツ、クロシェトップスで着飾り、頭にはお決まりのボヘミアンなヘアアクセ。そこらじゅうに溢れている“フェス初心者ファッション”に嫌気がさしていない? フレンチガールズは、誰もがそう思っている。そんなありきたりの”ボヘミアンスタイル”にはグッバイ。フレンチガールズ風にノンシャランなスピリットで夏フェスに出かけるなら? そんなアイディアをフランス人モデル、カミーユ・ロウに教えてもらった!
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PHOTO : INSTAGRAM(CAMILLE ROWE)
デニムのショートパンツ
「『リダン』や『リーバイス』のハイウェストのショートパンツを持っていくわ。フェス好きのフレンチガールが好きなスタイルよ」。ただし、露出は控えめに。ラグランTシャツや長袖シャツなどで、シックに着こなして。胸元にはバンダナをONするのもグッド。 -
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バンドT
「たくさんのバンドTを持っているわ。何にでも合う万能アイテム。できる限り、違う色のTシャツをいくつか持っていくようにするわ」。でも、お気に入りバンドのライブにそのバンドのTシャツを着るのはNOTクール。 -
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アクセサリー
「シューズはベアトリス ヴァレンズエラのスリッポンの虜。バンズも持っていくわね。帽子をかぶるなら、麦わら帽子や、ベースボールキャップがイチオシ。サングラスはヴィンテージやセリーヌのものが好き」。BOHOを気取ってグラディエーターサンダルをはくのはトゥーマッチ。パパがかぶっていそうなベースボールキャップや、レトロなサングラスでハズすのがカミーユ流。 -
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かごバッグ
「実はかごバッグは、最初からフェスに持って行こうと考えていたの。かごバッグと合わせて、トートバッグも持っていくわ。ヤシカのポイントショットカメラ、ロレアルのミシックオイル、ペン、モレスキンのノート、ディオールのアディクトリップグロウ、携帯電話、気分転換したい時に読むパラマハンサ ヨガナンダの本は必需品。バスケットにはたくさん入るわね!」