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「25歳はこの1枚!」VOL.11 「LACOSTE」のポロシャツ

FASHION/TREND
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ポロシャツ各11,000/すべてラコステ(ラコステお客様センター)

 

2015年春夏のランウェイに吹き荒れたスポーツの風。なかでも70sを感じさせるテニスルックは熱風と言わんばかりに注目を集めている。

そんな最中、気軽にそんなホットなトレンドを感じられる一枚を手にするなら「ラコステ」のポロシャツ。その歴史は、一人のテニスプレイヤーのストーリーでもある。その人の名はルネ・ラコステ。1904年、フランスに生まれた彼は若くして頭角を現し、彼の最後の試合である1929年の全仏オープンで優勝を飾るまで、全仏、全米、全英、全豪のテニス四大大会で計10のタイトルを獲得するという輝かしい成績を残し、伝説のプレイヤーとなった人物。

彼はある試合で、フランス代表チームのキャプテンとワニ皮製のスーツケースを賭け、粘り強いプレーで優勝とワニ皮のスーツケースを勝ち取り、当時のアメリカ人記者たちから「ワニ」のニックネームをつけられる。そのニックネームが気に入ったルネは、友人のロベール・ジョルジュにワニのデザインを依頼。今ではすっかり有名になったワニのロゴは、1926年に初めてルネ・ラコステのブレザーに刺繍され、登場する。同じころ、ロンドンでポロプレイヤーの姿に感心したルネは、体を楽に動かすことができる半袖シャツに着目し、テニスウェアに活かすことを発案。「機能的なエレガンス」というコンセプトもこの時生まれた。そしてルネは、当時フランス最大のニットウェアメーカーのオーナー兼会長だったアンドレ・ジリエ氏と出会い、1933年、共同で会社を設立。ワニのエンブレムが刺繍された半袖シャツ「L.12.12」の製造を開始する。これが、このあまりにも有名なポロシャツの起源であり、ラコステブランドのスタートとなる。

 

スポーツウェアとしての機能性とファッションアイテムとしてのエレガンスを兼ね備えた「ラコステ」のアイコン、「L.12.12」は、現在も変わらないスタイルで作り続けられている。今回紹介するのは女性用だが、スーピマコットン100%のピケ素材は、通気性、柔軟性に優れ、軽量で丈夫。そして着心地と耐久性を高めるための細部にわたる見えない縫製技術により、何度洗っても型崩れしない優れもの。発色の良いカラーバリエーションも、シンプルだからこその魅力が光る。

ガールなら、ネオンのミニスカートや、あえてのベーシックなテニスシューズで元気なテニスガールをきどってみるのもいいかも!

 

PHOTO : SHINSUKE KOJIMA  FASHION EDITOR : YURI ARAI

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