東京というカオスな街で、ガールたちは自分の心をさまざまなスタイルで表現する。取り巻く環境や人間関係で変わる自分も、日々移りゆく感情も、すべて偽りのない私自身。雑踏の中で壊れそうになる、脆くて危ういガラスのハートを守るのは、鎧がわりのファッションとメイク。“私”を強くしてくれる、とびきり甘く、とびきりダークなおまじないを、横田真悠と一緒にかけよう。
東京というカオスな街で、ガールたちは自分の心をさまざまなスタイルで表現する。取り巻く環境や人間関係で変わる自分も、日々移りゆく感情も、すべて偽りのない私自身。雑踏の中で壊れそうになる、脆くて危ういガラスのハートを守るのは、鎧がわりのファッションとメイク。“私”を強くしてくれる、とびきり甘く、とびきりダークなおまじないを、横田真悠と一緒にかけよう。
スウィートとダーク、夢と現実……、東京の街に相反するものが隣り合わせで潜んでいるように、“私”もいろいろな要素が重なり合ってつくられる。家族と友だちの前では違う自分も、いくつもあるSNSのアカウントも全部、本当の自分。誰だっていくつもの“私”を生きている。大切にしたい気持ちは、そのときの自分を好きでいられるかどうか。戦士のような気高さを持つブラックには、ガーリィなリボンをトッピング。最上級に甘いダークなスピリットを纏い、心に宿る多面性を表現する。
少女の頃に抱いていた純真無垢な夢。大人になると、そのピュアネスに隠された邪念や闇を素通りできないこともあるけれど、そんなときはファッションを武器に変わらない心を優しく包み込んであげよう。ゴシック調のドレスで武装して守り抜く、柔らかなハート。マイクロミニにはハードなロングブーツを合わせ、パワーを補完するミックスマッチを。「強くありたい」そんな意思と決意を込めて……。
大好きなキャラクター、シナモロールやウェディングケーキの上にのった繊細なホイップ。カワイイのインスピレーションは、いつだって東京のストリートに転がっている。ボリューミーなフリルが施されたホワイトドレスで描く、甘い夢の時間。真っ白のキャンバスに色をつけていくように、ファッションが多彩な個性を見つけてくれる。
ストリートスタイルは、オリジナルのカラーパレットで攻略。淡いピンクのニットにガーリーなチュールでアレンジされたショートパンツ、足もとはホワイトでクリーンにまとめて、仕上げにはパープルのビーニーとバッグをオン。スウィートな色合わせは、サンリオのクロミをお手本に。重要なのは、誰のためでもない自分のためのおしゃれであること。
ファッションだって、メイクだって、固定概念はいとも簡単に打ち破られて、アイディアは自分次第でポジティブに変換できることを知っている。毒っ気のあるピンクのチュールをふわふわのホワイトで包み込み、外の声に惑わされない優しさを纏う。内面と外見は必ずしも一致しなくてもいい。嘘のない自分表現こそが、私たちが生んだカルチャーなのだから。
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横田真悠/1999年、東京都出身。「Seventeen2014」のグランプリに選ばれ、モデルデビュー。現在『non-no』専属モデル。2019年「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ)で女優デビューを果たす。2022年は、映画『カラダ探し』への出演や放送中の主演ドラマ「コンビニ★ヒーローズ〜あなたのSOSいただきました!!〜」(関西テレビ)が話題に。「世界の果てまでイッテQ!」、「ラヴィット!」などのテレビ番組からCM、ショーまで幅広く活動している。フレグランスブランド 「uu」のプロデュースも行っている。Instagram: @yokota_mayuu