今春は、LOVE&PEACEが合言葉! フリースピリットで楽しむ70sムードな風を受け、ヴィンテージ風デニム、クロシェ&レース素材、襟付きのレトロなジャケット、ヒッピー風のPOP柄の4トレンドを取り入れて、ひと足先に春スタイルを楽しもう。
春トレンドを先取り! リアルプライスで叶う、70sハッピースタイル20。
“デニムでドレスアップ”が新しい!
70sスタイルはデニムがないと始まらない! 個性あふれるデニムでレトロバイブを盛り上げて。パッチワークや切りっぱなしなど、クラフト感のあるディテールがマスト。
サロペットは、レトロガーリーに垢抜ける。
フラワーモチーフのパッチワークが華やかなサロペットは、ボウタイブラウスでガーリーなムードをもうひと押し。ブラウンの厚底サンダルがスタイルアップの秘訣。
個性派デニムを春一番に投入!
パンツがスカートにドッキングされた重ね着デザインのスカートは、バンダナ柄ブラウスでとことんモードに攻めて。トランスパレントなバッグとスポーツサンダルで抜け感をメイク。
大胆プリントには刺繍ベストをON。
ウエスタンな刺繍ベストでFUNなムードをプラスして。花柄とカモフラージュ柄が大胆にマッシュアップされたスーパーワイド&ロングパンツがインパクト大。
フレアデニムのBFFはレースブラウス。
ライトウォッシュの軽やかなフレアデニムが今季のキーアイテム。リラクシーな7分丈レースブラウスがベストマッチ。ビニース素材のバッグとハイテクスニーカーで、モダンスポーティに仕上げよう。
まずは、シルエットコンシャスなデニムドレスを1着。
引き続きトレンドのビッグスリーブにウエストマーク、美シルエットなワンピースがコーディネイトの主役。デニム素材のおかげでエレガントになりすぎず、リアルモードに着こなせる。パイソン柄ブーツでエッジを効かせて。
クロシェ&レースが織りなすヒッピー・モダニズム。
ハンドメイドのような温もりを感じるクロシェ&レースがオフランウェイでも豊作。透け感を生かしたスタイルで、春の陽気と共にドレスアップを楽しもう。
クロシェのINにはビタミンカラーを忍ばせて。
アイデア次第で自分らしい着こなしができるクロシェドレス。ビタミンカラーのキャミソールドレスをINして、カラーコントラスを際立たせて。パンツをレイヤードするのが、センシュアルになりすぎないスタイリングの妙。
オールベージュが今の気分。
肌なじみのいい上品ベージュがキーカラー。レースのジャンプスーツがフェミニンな70sスタイル。ストリートなバケットハットやビーズバッグ、ラバーサンダルでポップな抜け感を作り出して。
シックなフレンチガールを気取って。
クロシェ編みのパッチワークは、黒ベースを選べばシックなカラー遊びが際立つ洗練ムードに。体にフィットするトップとキックフレアパンツで、メリハリのあるシルエットがモダンな70年代レトロ。
レースパンツは光沢トップでモダンに。
クリーンな白のレースパンツは、トレンドのピンクを合わせて爽やかなガーリースタイルを先取り。サングラスからシューズまで、小物はレトロバイブなブラウン系で統一してやわらかい印象に。
この春はレイドバックなタイダイが着たい!
70sのラブ&ピースなヒッピーカルチャーを象徴する、タイダイのオーバーオール。同じく70sレトロなレースカーディガンを重ねて、肩の力が抜けたレイドバックなスタイルに仕上げて。
襟つきジャケットでレトロシックが完成。
柄やカラーをレトロバイブにミックスしたら、70sスタイルのエッセンシャル、襟つきジャケット&アウターを仕上げに羽織って。足し引きのバランスを工夫した上級者スタイルが完成。
カジュアルに魅せるディスコムード。
伝説のナイトクラブ「スタジオ54」のきらびやかなムードを連想させるビッグな襟“ディスコカラー”がNEXTヒットの予感。初心者はクラシカルなチェック柄でマチュアに取り入れて。レトロな花柄トップ+キックフレアパンツは70年代スタイルのBFF。
花柄ワンピースをスポーツMIX。
グランマのワードローブから拝借したようなレトロな小花柄ワンピースには、フリンジつきのスポーツジャンパーでモダンにテイストMIX。足元も白スニーカーで軽やかに。
今春のトレンチはカラーで勝負。
春になると着たくなるトレンチコートも、今年はカラー豊富にラインナップ。ソフトなオフホワイトを選んだら、柄ベストをレイヤード。足もとはイージーな存在感を放つ、懐かしのサボが急上昇。
一点投入で垢抜ける、進化系ジャケット。
ストライプとギンガムチェックの切り替えデザインが目を引くパワショルジャケット。スカーフのバッグやエスパドリーユなど、どこか素朴な小物でカジュアルダウン。
セットアップ+ビーサンの旬バランス。
カチッとしたオーセンティックなセットアップは、花柄で70sクラシカルになりきり。レースブラウスでガーリーに装ったら、レイドバックなビーチサンダル&巾着バッグで頑張りすぎない旬なさじ加減を。
心も踊る! 70sなハッピープリント。
サイケデリック柄や花柄、タイダイまで、ヴィンテージから見つけてきたような70年代らしいハッピーな柄が集結。モダンなアクセントはバッグとシューズにおまかせ。
レトロなサイケデリックマジック!
映画『オースティン・パワーズ』をほうふつさせる、サイケデリック柄シャツ+ネクタイのHIPな組み合わせ。鮮やかブルーのショートパンツで色のメリハリをつけたら、ビーズバッグまでカラーをリンク。
懐かしくも新しい、グラニーな花柄。
グラニーな花柄がMIXされたプレイフルなスカートがコーデの主役。ノスタルジックなムードはそのままに、ブラトップのレイヤードと白スニーカーでモダンにアップデート。フィット&フレアなシルエットでレトロシックに仕上げて。
上級なタイダイスタイルはグラデーションで遊ぶ。
ヒッピーのDIYカルチャーに由緒あるタイダイは、ブラウンのコーデュロイスカートであえてスウィートに着こなしたい。全体をグラデーションに落とし込むのがモード見えのコツ。
春の相棒はパステルカラーのボーダー。
やわらかなパステルカラーは、春スタイルの永遠の定番。パープルのボーダーワンピースは、インナーに爽やかなミントグリーンを効かせて。ローファーでクラシカルにフィニッシュ。
ビタミンカラーのタイダイでエナジーチャージ。
着るだけで元気になるビタミンカラーで染められたタイダイパンツ。足もとはメッシュサンダルで程よいモードなアクセントを。仕上げにスカーフを頭にひと巻きすれば、春のお出かけは準備万端!
-
SHOP LIST
RHC ロンハーマン
045-319-6700アルファ PR
03-5413-3546H&M カスタマーサービス
0120-866-201エイチ ビューティ ユース
03-6438-5230エスティーム プレス
03-5428-0928エム アイ ユー
03-5457-2166ケイト・スペード カスタマーサービス
050-5578-9152k3オフィス
03-3464-5357サザビーリーグ
03-5412-1937サムタイムズストア
03-6452-6996ザラ・ジャパン カスタマーサービス
03-6415-8061シック
03-5464-9321シティショップ
03-6696-2332ジャック・オブ・オールトレーズ プレスルーム
03-3401-5001スティーブン アラン トーキョー
03-5428-4747ダイアナ銀座本店
03-3573-4005デサントジャパンお客様相談室
0120-37-0202ヌードトランプ
03-3770-2325ネペンテス
03-3400-7227ハグ
03-3796-9690ハルミ ショールーム
03-6433-5395バロックジャパンリミテッド
03-6730-9191ビームス ウィメン 原宿
03-3780-5501ビリティス
3403-0320ファンティーク
03-6434-0987フィーニー
03-6407-8503ブランドニュース
03-3797-3673ベルシュカ・ジャパン・カスタマーサービス
03-6415-8086ホリデイ
03-6805-1273マインデニム
03-6721-0757ミントデザインズ
03-6450-5622ルシェルブルー総合カスタマーサービス
03-3404-5370 -
STAFF CREDIT
PHOTOGRAPHER:SAKI OMI(IO)
STYLIST:KUMIKO SANNOMARU(KIKI INC.)
HAIR:KAZUKI FUJIWARA(PERLE MANAGEMENT)
MAKEUP:MAI KODAMA(SIGNO)
MODEL:CAROLINE(VITHMIC)
EDITORS:CHIKAKO KURAZUMI, YUKARI TSUKAHARA