VOGUE GIRL LINE Twitter Facebook Pinterest Instagram mail

“見えない私”を美しく。 香水×ランジェリーの共犯関係。 #6

毎日肌に触れるもの、身に纏うだけで自信をくれるもの。そんな共通項が浮かび上がる香水ランジェリー。その新しい掛け合わせに挑戦してみよう。連載第6回目は「バレード」の香水”イレヴンス アワー”と「アンドレ サルダ」のランジェリーをピックアップ。

未来に思いを馳せる、心の旅。

世界は未だ見ぬ風景に満ちている。物理的な移動がかなわなくとも、未来を想像し、自分と向き合うことも、旅のひとつ。今の気分を香水に例えるなら、バイレードの「イレヴンス アワー」。最後の1時間を意味する「イレヴンス アワー」と名づけられた香水のインスピレーションは、ネパールの山岳地帯。1951年、鎖国が解かれたばかりの彼の地を訪れたスイス出身の女性探検家エラ・マイヤールは「人生とは、失ってしまった調和へと帰還する旅」と語った。トップノートのネパールペッパーがフレッシュに香り、ミドルノートに禁断の甘い香りを放つワイルドフィグ、ベースノートのトンカビーンとカシミアウッドは自然のエネルギーを感じるような強い香りを放つ。

内なる旅路への冒険には気持ちを前向きに刺激してくれる、レオパード柄が似合う。スペイン・バルセロナ発「アンドレ サルダ」は上質なレースや色使いに定評のあるランジェリーブランド。凛とした表情のレオパード柄に繊細なレースの組み合わせが女性の健康的な美しさを際立たせる。自然との調和を目指すなら、自分の内面との調和から。美しい風景を心の中で思い描いてみよう。

1962年、バルセロナで設立されたランジェリーブランド「アンドレ サルダ」は19世紀後期にレースのスカーフで名を馳せたサルダ家がルーツ。ジャッキー・ケネディもそのスカーフを愛用したことで知られる。女性が上品に見えるレース使いやテクスチャー、色味が人気。
物語性のある香水が人気のヨーロッパ発ラグジュアリーブランド。創始者のベン・ゴーラムはインド人の母とカナダ人の父を持ち、ストックホルム、ニューヨーク、トロントなどで住んだインターナショナルなバックグラウンドを持つ。さまざまな記憶とアーティスティックな感性で生み出される香水はユニセックスで楽しめる。
香水「イレヴンス アワー」100ml ¥27,300/BYREDO(エドストローム オフィス)
ブラトップ¥20,000 ショーツ ¥16,000/ANDRES SARDA(ガブリエルペコ) トランク<大>¥288,000 <中>¥277,000 <小>170,000 ヴァニティケース¥140,000/GLOBE-TROTTER(グローブ・トロッター 銀座)
PHOTOS : FISH ZHANG
STYLING : SUMIRE HAYAKAWA(KIKI INC.)
HAIR & MAKEUP : NORI(W)
MODEL : CAI YI
EDITOR : CHIKAKO KURAZUMI

INDEX

Swipe!
Swipe!