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私たちが毎日をハッピーに過ごすための秘訣を紹介!【EDITOR’S SECRET】

VOGUE GIRLエディターが、大切にしていることや今、気になることを紹介する特別連載がスタート!最新のトレンドを追い続ける彼らが、毎日をハッピーに過ごすために取り入れていることとは?第1回は、VOGUE GIRL副編集長の荒井現が「食」をテーマにプライベートを公開。お気に入りのキッチン空間から、ハマっているお取り寄せや調味料、大切にしている食器までをVOGUE GIRL+のメンバーだけに教えます!

コンパクトで機能的な、おこもりキッチン。

VOGUE GIRL+メンバーの皆さん、こんにちは。「ハッピーに毎日を過ごすための秘訣」を紹介する新連載がスタートするにあたって今回、僕は「食」をテーマにお届けします。理由はいたってシンプル、とにかく食べることも、料理をするのも大好きで、一番簡単にハッピーになれるからです(笑)。 決して料理上手ではないのですが、好きであるが故に発見してきた「ちょっとしたコツ」や「こだわり」などをお伝えできればと思います。

上の写真は、自宅のキッチン。こうやって公開するほど立派なものではないのですが、ヴィンテージマンションならではの曲線のアーチや、イエローの壁に白黒の床(自分で張りました!)などがとても気に入っています。コンパクトなサイズ感も、おこもりしているような落ち着きを感じて、キッチンにいるのがとても楽しい。その分、なるべく物は収納して機能性と清潔感を大切にしています。イエローの壁がポップになり過ぎないように、家電やライトなどはブラックで統一。普段は2人分程度ですが、来客の時には6、7人の料理もしっかり作れてしまう、癒しの空間です。

隠す収納が基本。
見えるものは可愛いデザインを。

調味料も調理道具も基本的には目につかないように「隠す収納」を実践。コンロも常に見えている状態だと生活感が出てしまうので、ステンレスのカバーをしています。それでも毎日使う鍋などは壁に掛けておくほうがやっぱり便利。ならば掛けていても可愛いものを、と購入したのがお気に入りのショップ LABOUR AND WAITで見つけた、450年以上続くオーストリアの琺瑯メーカー RIESS社製のミルクパン。浅めの形は火の通りも早くて、味噌汁やスープを作ったり野菜を茹でたりととっても便利です。奥のホットサンド クッカーも長く愛用しているもので、休日のブランチなどは、この2つの道具で十分です。

パッケージの色使いも可愛い!
コーヒー豆はこちらが定番。

1日に何杯も飲むコーヒーは、手間をかけずにデロンギのコーヒーマシンに頼っています。豆はシアトル発のStumptown Coffe Roastersを愛用。代々木上原にある人気のコーヒーショップ、パドラーズ・コーヒーではここの豆を使用していたり、最近京都にオープンしたエースホテルにも日本初出店したりと、すでに馴染がありますが、後味がすっきりとしていて飲みやすくパッケージも可愛いので、僕の家でも定番です。最近、友人が遊びにきた際にお土産としてくれたもの(上)は、カフェインレス(ディカフェ)。リモートワークの日々、ちょっとカフェインを摂り過ぎてるかも……と感じていたので嬉しい限り。普通のコーヒー豆とディカフェの豆を使って、うまくカフェイン摂取量のバランスをとっていきたいな、と思っています。

食器は、チープなものとヴィンテージを
一緒に使うのが好き。

ぬくもりある日本の作家ものから、イタリアの食堂で使っているようなシンプルな白皿まで、食器選びは独自の楽しさがあるので「なるべく物は少なく!」と思っていながらも色んなタイプのものを購入してしまいます。ただそうやって集めたお皿同士が偶然にも相性がよかったり、ユニークなバランスを見せてくれると、思わず微笑んでしまう。例えば上の写真の左にある水色の深皿とお椀やレンゲは中国の骨董品なのですが、躍動感ある花や動物が描かれた右側の2つは、NYのインタリアデザイナーJOHN DERIANのメラミンプレート。値段も確か1枚2千円もしませんでした。青い龍がプリントされたぐい呑みサイズのカップにいたっては、知り合いからの気軽なお土産です。値段も買った場所もバラバラなのに、ユニークなまとまりが感じられる。そういう食器の組み合わせがとっても好きです。

簡単なのに高評価!
定番おもてなし料理は「豆サラダ」。

パリに行くたびに必ず訪れる食のデパート「ボン・マルシェ」。お惣菜売り場に並んでいる「豆のサラダ」がいつも美味しそうで、一度買って食べてみました。豆の味を活かしたシンプルな味付けは想像どおりの美味しさで、しかも自分でも作れそう!と、我流に再現したこちらの豆サラダが僕のレパートリーに加わりました。作り方はとっても簡単。それぞれの豆を塩を入れたお湯で茹でるだけ。グリーンピース(2分30秒くらい茹でてからそのまま冷ます)、そら豆(少しのお酒を加えて2分茹でる)、スナップエンドウとインゲン(それぞれ2分~2分30秒茹でて冷水に浸けてよく水気を切る)を混ぜ合わせ、オリーブオイルに塩と胡椒、レモンを好みの量で絞れば完成です。赤玉ねぎのみじん切りや炒めたベーコン、半熟ゆで卵をトッピングしたレシピもありますが、僕は豆の美味しさがシンプルに味わえるこちらが大好きです。 今回はASTIER de VILLATTEの器に盛り付けてみました。とても簡単ですが、唯一のこだわりといえば、豆を別々に茹でて食べる直前に混ぜること。そうすることで、それぞれの豆の個性が引き立って食感も楽しくなる気がします。サラダとしても、ちょっとコッテリとした料理の付け合わせとしても、作れば必ず喜ばれるひと皿。皆さんもぜひレパートリーに加えてみてください!

簡単だけど本場の味!KIKI麺で美味しく手抜きご飯。

こうやって記事を書いていると、なんだか意識高い人みたいな感じになっていて、自分でもちょっと苦笑してしまうのですが、料理に合わせたお皿選びや盛り付けなどは、自分でやっていてもとても楽しくて、何百回と撮影をしてきたエディターの経験が活きているのかな、と思います。上の気取ったひと皿(笑)も、5分で作ったインスタント麺です。忙しいときや手抜きしたいときに大活躍の、台湾発の「KIKI麺」は、ツルツルでモチモチとした麺がクセになって、常備していないと落ち着かない汁なし麺。茹でて付属のソースにまぜるだけの簡単さはもちろん、添加物を使用せず麺粉と水と塩のみで作られているのも嬉しいポイントです。「花椒チリー」や「香る黒酢」「熟成黒酢チリー」「ネギオイル」など、どのソースも本当に美味しい。好みで卵黄や薬味などをプラスすれば、さらに本格的な味になります。普段は炭水化物を控え目にしているのですが「KIKI麺」だけは別もの!台湾土産として人気でしたが、今はAmazonや楽天でも購入できます。お気に入りの器は水道橋にある「千鳥」で購入しました。

グルメな友人たちから教えてもらう、
これだけで美味しい調味料たち。

色々な調味料を揃えておくと、簡単に美味しさの幅がグッと広がります。しかも味変が好きなので、気づけばたくさんの調味料が冷蔵庫の中でスタンバイ。定番で購入するものだけでなく、旅先で手に入れたり、友人からいただいたりも。今は、ネットなどでもいろんな調味料が手に入るので、宝探し気分で自分の好きな味を見つける感覚がとても楽しい。こちらはストックしている調味料の一部なのですが、どれも料理の味を引き立ててくれるお気に入りです。

〈右上から時計まわりに〉友人からいただいた「OLIVIERS&CO」のオリーブオイルは、バジルの風味が効いていてパスタやブラッタチーズとも相性抜群! eatrip soilで購入する「こんちゃんマスタード」と「フルヤジ畑のラー油」は、どんな料理にも絶妙なアクセントとなって、もはや食卓に欠かせないアイテム。料理好きな人への贈りものとしても喜ばれます。「フジヤマぺッパア の Break Pepper」の程よくスパイシーで塩がきいた粒胡椒は、肉料理やパスタのアクセントとしても活躍度が高いのですが、ポテトサラダに加えるとグッと大人の味になるのでオススメです。台湾のオーガニックスーパー神農市場。ここのオリジナルの調味料がとても美味しいです。その中の「MAJI 極品干貝醤」は魚介の旨味がギュッと濃厚に詰まっていて、スープやラーメンはもちろん、チャーハンや野菜炒めにも使える万能選手。あまりに好きなので、そのまま海苔にのせてお酒のお供にすることも。台湾に旅行に行った際に大量に購入するのですが、こちらが最後のひと瓶。早く前のように旅行がしたい!「SANSHO & YUZU」も友人からのいただきもの。山椒と柚の香りが和食にぴったり。蕎麦にかけたり、焼き魚に少し振ったりして楽しんでいます。

今一番お気に入りのお取り寄せ!
芯まで温まって、幸せ気分もアップします。

家で過ごす時間が長くなって、自炊の回数も増えた今、ますます止められないお取り寄せ。甘いものから旬な食材まで、何か美味しいものはないかといつも探しているのですが、今ハマっているのが「佐賀県嬉野温泉湯どうふ」。同じく美味しいもの好きな友人から教えてもらいました。地元で生産されているという大豆「フクユタカ」で作られた「福田豆腐店」の濃厚な味わいの豆腐を、セットになっている温泉水でコトコトと煮込むうちに、豆乳色のスープとなって豆腐もトロトロに!それを九州醤油をベースとした特製ダレでいただきます。心も体も芯から温まって、一度食べたら病みつきになってしまい、気づけば毎週のようにお取り寄せしています。シンプルに豆腐の優しい濃厚さを味わったあとには、細かく刻んだネギとザーサイにラー油を垂らして、台湾豆乳スープ「シェントウジャン」風に。これがまた最高に美味しくて! 寒い冬はもちろん、夏でも汗をかきながら食べたくなりそうです。

「手際のよさ」のコツは、
大量のキッチンクロスを常備すること。

そもそもは料理も片付けも得意ではなかったのですが、料理上手の知り合いの家にお邪魔したときに、大量のキッチンクロスがあることを発見。しかもそのクロスで野菜の水気を取ったり、食器を拭いたり、ちょっとしたキッチンの汚れをパパッと掃除したりしている姿を見て「僕も!」と真似をしてみたのですが、これがとてもよかった。乾いたクロスが何枚もあると、料理にも、料理中のちょっとした掃除にも惜しみなく使えて、キッチンでの手際が格段にアップしました(そして自分がとっても料理上手な気分になれる笑)。今ではIKEAや無印良品でまとめ買いしています。ホームパーティの準備だったりすると、ゆうに15枚以上使ってしまうのですが、まとめて洗濯機にかけてしまえばお手入れも面倒なし。1人暮らしでキッチンクロスをあまり持っていないという人は、ぜひ数枚の常備をオススメします。

できれば毎日食べたい!
紅茶とミルフィーユに癒される。

コーヒーもいいけれど、紅茶とスウィーツの組み合わせは家で過ごすリラックスした時間に欠かせないものです。フランスの紅茶ブランドMARIAGE FRERESの人気フレーバー「マルコポーロ」は、独特のフルーティな香りが好きで常に何箱か常備しています。スウィーツはとにかくミルフィーユ派。いろんなスウィーツ店のミルフィーユを食べ比べしているのですが、今お気に入りのひとつは、noix de beurre のもの。新宿伊勢丹の地下でいつも行列の人気店ですが、ミルフィーユはオーダーしてから仕上げてくれて、それを眺めているだけでも嬉しさが倍増します。生地のサクっとした食感とカスタードのもっちりとした甘みのハーモニーは、ひと口頬張るだけでもう、天国!皆さんももしオススメのミルフィーユを知っていたら教えていただきたいです。スウィーツでも料理でも、外で買ってきたものはなるべく綺麗に盛り付けることを心がけています。ミルフィーユが乗った皿は、益子で活躍されている人気作家・佐々木康弘さんのもの。2色のブルーが美しくて、イチゴの赤もグッと映えます。カップはモデルの我妻マリさんからいただいた益子焼。ぬくもりがあって、ゆったりとした家時間を優しく包んでくれる器たちです。

栗原はるみさんの「わたしのいつものごはん」は、
料理の楽しさを教えてくれた愛読書!

カレーにパスタ、炒めもの程度だった僕のレパートリーを広げてくれて、料理が好きになるきっかけをくれたのが、栗原はるみさんの『わたしのいつものごはん』。栗原さんの他の料理本はもちろん、違う料理研究家のレシピ本も色々と持っているのですが、この本が一番参考になっています。紹介されている料理は、どれもシンプルに美味しそうなものばかり。実際に掲載されているほとんどの料理を作ってみましたが、気軽な材料や調理道具で作れて、大きな手間もかからないのに、幸せになる美味しさです。

とても寒かった昨日の夜は、本の中にある「じゃがいもとネギのグラタン」をクッキング。ホワイトソースではなく、生クリームとアンチョビと塩胡椒で作るのが特徴です。とろけるような白ネギとほくほくとしたポテト(今回は甘みの強いインカの目覚めを使用)は、香ばしくなるまでチーズに火を通すのが好み。友達に振る舞ってもとても喜ばれるひと品です。

栗原さんのレシピの魅力は、何度か作っていくうちに「自分流」のアレンジを加えることができる広がりを持っているところにあると思います。「砂糖をちょっと控えめにしてみよう」とか「この肉料理にはパクチーと赤玉ねぎのサラダが合いそう」などなど、単に本を真似しながら料理するだけでなく「自分の味」を追求できて、それでも美味しくなるところが、栗原さんのレシピって凄いんだな、と思います。僕のまわりにも、栗原さんの本をきっかけに料理をすることが楽しくなった、という人が多数。料理がもっと上手くなりたい、レパートリーを増やしたいという人は、まずはこの1冊を手に入れてみてください。自分でも驚くような美味しいご飯を作れるようになりますよ!

次回のEDITOR’S SECRETは、3月初旬公開予定! 記事が読めるのは、VOGUE GIRL+メンバーだけ!

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