ちょっと疲れたとき、ホッと一息つきたいときに、とびきり甘いスウィーツで自分にエールを。エディターがご褒美に選ぶ、至極のパフェをご紹介。
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正統派なプリン・ア・ラ・モードに舌鼓。
子供の頃から知っているような、昔懐かしい「タカノ フルーツパーラー」のプリン・ア・ラ・モード。色とりどりの美味しいフルーツに、カラメルがいいアクセントとなっている手作りプリン、そしてバニラアイスクリームと生クリームとが絶妙なハーモニーとなっていて、見た目も味も好みなパフェ。それぞれの食材が控えめに引き立てあっていて、シンプルだけどいつ食べても飽きないデザートです!(VOGUE GIRL 副編集長 荒井 現)
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弾けるキャンディがポップ! チョコ×ストロベリーのシンフォニー。
大のチョコレート党なのでショコラティエ「ピエール マルコリーニ」はステディアドレスのひとつ。銀座本店併設のカフェでは定番のチョコレートパフェのほか、季節のパフェも展開していて春はストロベリーの季節のパフェがいただけます。苺とチョコレートのアイスクリームが重なった「マルコリーニ パフェ ストロベリー&シャンパーニュ」は、口の中でプチプチと弾けるポッピングキャンディがトッピングされた爽やかな味わいで、シンフォニーのように色々な食感とフレーバーが楽しい。幸せ気分を増幅してくれるパフェで、カフェトークもさらに盛り上がるはず!(VOGUE GIRL エディター 蔵澄 千賀子)
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花豆のラム漬けと黒豆が主役、キレイを磨ける大人のパフェ。
代々木上原の商店街にお店を構える人気ヘアサロン&カフェ「スカーレット」。土日のみオープンするお店2階のカフェでは、スカーレットという店名の由来である「花豆」を使った絶品パフェをいただけます。大粒でふっくらとした花豆は、豆類の中でも群を抜いて低資質・高栄養価。ビタミンB、カルシウム、食物繊維のほか、美肌効果も期待できるアントシアニンが豊富だそう。そんなスーパーフードとも言える花豆のラム付けを主役に、黒豆、バニラアイス、ヨーグルト、みかんの牛乳かん、レモン、コーンフレーク、くるみなどをバランスよく積み重ねたこちらのパフェは、豊かな風味と食感を楽しめて、食べ進めるごとにさっぱりとした味わいに。腸活など、インナービューティに配慮された、まさに美容室発信らしいカフェメニューは、土日に限ってはヘアサロンで施術しながらもオーダー可能とのこと。退屈だった美容院での待ち時間が一気に華やぎます!(VOGUE GIRL エディター 諸岡 由紀子)
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アメリカンクラシックを味わって!エンドレスにおいしいアイス×生クリーム。
エンドレスで食べ続けられる気がするくらい、バニラアイスと生クリームの組み合わせが好きです。「ホホカムダイナー」の「チョコレートサンデー」は、私の夢を限りなく忠実に再現してくれているパフェ。基本的にはちょっと甘めの生クリームと濃厚なバニラアイスで構成されていて、チョコレートソースが全体の調整役としてスタンバイ。カラースプレーとチェリーのトッピングで、ポップなアクセントを加えたザ・アメリカンな見た目も120点満点です。下まで生クリームがぎっしり詰まっているので、最後の最後まで幸せな甘さを楽しむことができるのも魅力。私的王道パフェをぜひ、みなさんにも味わってほしいです!(VOGUE GIRL エディター 米倉 沙矢)