バッグって猛暑でも雨が降っていても、どんなときも外へ出掛けるモチベーションになってくれるもの。トートバッグからミニバッグまで、エディターがリアルに愛用&狙っているバッグを紹介。
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バッグ ¥112,000/LOEWE(ロエベジャパン カスタマーサービス)
シックな配色が好み!なトートバック。
「ロエベ」のレザーとキャンバスのトートバッグは、展示会で見たときから絶対に買おうと決めているひと品です。白Tにデニムといった夏仕様のスタイル(僕は仕事でも夏はカジュアル派)にちょっと大人なアクセントをプラスしてくれる配色が好み(しかも夏だけじゃなく、秋冬にもぴったりの落ち着いたカラー)だし、マチが大きめで容量もばっちり、使いやすさもすごく良さそう! ウィークデイはなんだかんだで荷物が多くなってしまうけど、それさえもスタイリッシュに楽しませてくれるアイテムです。(VOGUE GIRL副編集長 荒井 現)
ロエベジャパン カスタマーサービス
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遊び心も収納力も!才色兼備な頼れる相棒。
今夏手に入れて以来、ほぼ毎日愛用しているのが「ヴァジック」の”ボンドミニ”バッグ。W20、H22cmとコンパクトサイズながら、ウォレットに携帯、コスメポーチにミネラルウォーターと必須アイテムが楽々収納。上部がきゅっとしまるシェイプなので見た目も軽やかです。ストラップ次第で手持ちにも、肩がけにもアレンジできて、写真は短めにしたバージョン。こちらは夏のサンドカラーで、コンサバにならないニュアンスベージュが秀逸。今夏トレンドのブラウントーンとも合わせやすく、今までバッグは黒一辺倒でしたが、明るい色もアクセントになっていいなと開眼しました。先日のバンコクトリップでも街歩きからレストランまで活躍。ついつい手が伸びてしまう、新ベーシックです。(VOGUE GIRL エディター 蔵澄 千賀子)
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お気に入りのバッグから、脱モノトーン。
バッグって、ついつい黒を選びがちなのですが、今季は気分を変えてアンティークがかったセピアブランカラーをチョイスしてみました。2019秋冬の「クロエ」の展示会で見かけて以来、ずっと気になっていた「The C ショルダーバッグ」。コンパクトなサイズ感のなかに、ぎゅっと凝縮されたロゴプレートやフラップ、取り外しできるストラップなどが凝縮されていて、スモールサイズながらもきちんと重厚感とインパクトがあります。さらっと白Tスタイルと合わせても決まるし、ワンピースなどをきたときはストラップをクロスボディにつけかえて、ボーイッシュにもつのがお決まり。このバッグを持っているとよく褒められるので、気を良くしてヘビロテ中です。(VOGUE GIRL エディター 諸岡 由紀子)
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今年のフェスの相棒はこれ!
三角形を幾何学的に配置したトートバッグでおなじみの「BAO BAO ISSEY MIYAKE」で、ひとめぼれしたこのバッグ。鏡面素材とエナメル素材を組み合わせたモード感あふれるサコッシュ型バッグは、片手と同じくらいのサイズにスマホがすっぽり収まるポケットとファスナー収納を装備。メインバッグとは別に、肌身離さず持ちたいアイテムを収納するのにぴったりなんです。ガンメタル×ブラックのスタイリッシュなカラーリングも、アクセサリー感覚で身につけられていい感じ。今年のフェスコーデは、このバッグを投入して便利度&おしゃれ度ともにUPを狙います!(VOGUE GIRL ジュニア・エディター 宮島 彰子)
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オールシーズン、オールシーン対応できる、万能バッグ。
ここ2年ほどずっとウエストバッグを使ってきましたが、グッドガールな装いにもマッチするような、でもクラシカルすぎないちょうどよいバッグを探していました。「UNITED ARROWS」で購入したビーズバッグは、コロンビア発の「GUADALUPE DESIGN(グアダルーペ デザイン)」というブランドのもの。サステナビリティに配慮した、伝統的な製法を使っているとあり、ビーズで前面に刺繍された繊細な模様が美しい! ちょっとしたお出かけバッグとして活躍してくれるのはもちろん、デイリースタイルをキラキラっとスパイスアップしてくれます。どんな服にも似合うゴールドカラーもお気に入り。(VOGUE GIRL アシスタント・エディター 塚原 由香理)
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バッグ ¥53,000/KATE SPADE NEW YORK(ケイト・スペード ニューヨーク)
ビッグモチーフが目を惹く、遊び心あふれるミニショルダー。
今の気分は視覚的にパワーを与えてくれる、カラフルで遊び心の効いたバッグ。やはり身につけていて自分の気分が高まるような、そして自信を与えてくれるようなアイテムに囲まれていたいですよね。そんな私のワガママを叶えてくれるのが、「ケイト・スペード ニューヨーク」のミニショルダー。昨年から新クリエイティブディレクターにニコラ・グラスが就任し、ブランドのニューシグニチャーとなったのが、ポップで可愛らしいエナメル素材のスペード。スペード部分をくるっと回すとハート型になる、ユニークなターンロック式のクロージャーも遊び心が満載で、バッグをあけるたびに思わずウキウキしてしまいます。コロッとした小さめサイズなので、アクセサリー代わりにいつものコーデにプラスすれば、絶妙なアクセントになってくれること間違いなし!(VOGUE GIRL アシスタント・エディター 田中 莉子)
ケイト・スペード ニューヨーク