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FASHION

世界が恋するパリジェンヌ、キャロリーヌ・ドゥ・メグレが来日! パリシックの極意を訊く。

昨年12月にパリで披露された、2016-17 メティエダールコレクション「パリ コスモポライト」のショーが5月31日(水)、東京・綱町三井倶楽部で再び開催。ショーのために来日したシャネルのミューズにして、パリシックのスタイルアイコンのキャロリーヌ・ドゥ・メグレを直撃。パリジェンヌなエレガンスを体現する彼女に訊く、シャネルと東京、唯一無二のスタイルについて。

2016-17 メティエダールコレクション パリ コスモポライト コレクション in 東京のショー会場でキャロリーヌ・ドゥ・メグレをインタビュー。昨年12月のパリでのショーと同様に、昼、ティータイム、夜と3回にわけて開催され、ショー会場は「パリ コスモポライト」のテーマに合わせて、かつての優美なサロンカルチャーを彷彿させる空間に。ベルベッドのソファに腰掛けたカロリーヌには、ロングジャケットにブラックパンツ、ヒールというオールブラックの装い。衣装について聞いてみると「今日の衣装も自分で選んだの。いつも自分で選ぶのよ」と、クールなスマイルを見せてくれた。

ーーパリでも見たコレクションを再び東京で見てどうだった?

同じコレクションを2回も見るなんて、稀な経験。昨年12月にパリで開催されたショーを見て、今日は再び東京で。パリ コスモポライト コレクションはブラックドレスにスーツ、どれもエレガントなものばかりで好きなコレクション。今回の舞台は東京で、東京のアトモスフィアも加わって素敵なショウになっていたわ。

ーー今回のコレクションでいちばん好きなルックは?

バブルスリーヴのブラックドレス。ボディがエンブロイダリーになっていて、エレガント。それにケープ風のジャケットも。とてもシックだったわ。

ーー今回のコレクションではコスモポリタンなエレガンスが表現されていたけれど、あなたにとってコスモポリタンなエレガンスとは?

コスモポリタンなエレガンスはパリジャンなエレガンスに通じると思う。私の本「パリジェンヌの作りかた」でも触れているんだけれど、パリジャンであるためには決してパリ生まれである必要はないの。世界で愛されているパリジャンは、ジェーン・バーキンも、シャーロット・ランプリングもイギリス出身だし、ロミー・シュナイダーはオーストリア出身。そう、パリジェンヌのエレガンスを体現している有名なパリジャンは外国人なのよ。エレガンスとは、いつだって人生を楽しんでいて、人生に対して知的好奇心も旺盛であること。そんなアティチュードがパリジェンヌを作っているの。同じフィーリングをシャネルは表現したんだと思うわ。

ーーあなたの「ガブリエル ドゥ シャネル」バッグの中には何が入ってる?

今日のショウにはシャネルのベルベッドのクラッチを持ってきたけれど、「ガブリエル ドゥ シャネル」バッグは私の相棒。大きいサイズは黒&白、小さいサイズは黒を愛用しているの。今回、東京では小さいサイズが活躍していて、中に入れているのは、パスポート(いつでもどこにでも旅立てるように!)、キー、iPhone。それぐらいかな。ミニマル派だから、いつも持っているのはそれぐらい。「ガブリエル ドゥ シャネル」バッグはチェーンをクロスショルダーにしてスタイリングするのが好きよ。

ーー東京の女性のファッションの印象は?

日本の女性はファッションをとても気にかけているわね。ストリートを見ても、みんなファッションにたいして、気を使っているのがわかる。エレガントでシャープ、と思えばクレイジーなミックススタイルをしている人もいるし、観察するのは楽しいわ。それに日本の洋服はとても構築的で、ディテールまで気を使っているのが素敵ね。

ーー日本の女性にファーストシャネルとしておすすめするなら、何がいい?

アクティブな女性には、小さいサイズの「ガブリエル ドゥ シャネル」バッグがおすすめ!

ーーあなたのファーストシャネルは?

ずいぶん昔になるけれど、私がティーンエイジャーだった頃に、家族の結婚式にグレーのツイードのスーツを着たことね。今でもそのジャケットは私のサイズに合っているけれど、グレーのカラーは今の私には残念ながら似合わない。私も大人の女性になったものね(笑)。

 

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