VOGUE GIRL LINE Twitter Facebook Pinterest Instagram mail

VOGUE GIRL with BOY FRIEND
Guest:坂東龍汰

フレッシュな才能とルックスで注目を集める、旬な男の子の素顔にせまる連載。レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Café & Bar CHAOS」を舞台に、VOGUE GIRL副編集長とゲストが本音のボーイズトーク。第47回はアップカミングな才能として話題、ユニークな教育の中で独自の表現力を培ってきた俳優の坂東龍汰くん。

今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします!

坂東くんはユニークな環境で生まれ育ったそうですね。ニューヨーク生まれ、北海道でシュタイナー教育を受けてた。学生時代ってどんな子でした?
多感でしたね。猿みたいな子供でした(笑)。自然の中を裸足で走り回って。田舎で育った子供をイメージしたまんまの感じです。

学校に通っていたんですか?
通いです。寮じゃなかったですよ。父がユニークだったんです。映画監督を目指して訪れたNYでシュタイナー教育に出会って。それから北海道に移ってきた。当時はまだ北海道にシュタイナー教育というのはなかったんで、父親世代がみんなでいろんな家族を集めてやろうよっていうところからなんです。校舎から作ってやろうよ、というところから僕はいると思いますね。3歳ぐらいから。

そういう自然の環境って、想像力が膨らみますよね。
そうですね。テレビやゲーム、漫画といった外部からの情報を遮断されている分、自分の内から出てくるアイディアとか、発見とかに楽しませてもらうしか当時は遊ぶ方法がなかったので。なにか与えられると、それに乗っかることができるじゃないですか。そこから自分が遊びを広げていくってなるんですけど、何もなかった(笑)。おもちゃはチョロQ1個。何して遊ぶ?みたいな。チョロQも飽きるし。

すごい。
ほとんど外で遊んでましたね。海から7mぐらいのところに父親が家を建てて、しばらくそこにずっと住んでいたんです。大きいタライを船にして棒を使って漕いで沖まで出たり。

坂東くんの育った物語り、いつか映画で観たいです!坂東くんが今身を置いている芸能界という華やかな世界と育った環境とは一見すると真逆のように感じます…でも実は、真逆だからこそ憧れや想像力も強くもなるというのもありますよね。
そうですね、遠いようで近いというか。僕は自然の中でずっと表現して生きてきたんです。北海道を離れて、一般社会に飛び込んだとき、当時18、19歳だったんですけど、自分を表現しまくっていた自分にとっては、みんなどこかそれを隠そうとするというか。自分っていうものを隠しながら、気を遣いながら生きているのをすごく感じてカルチャーショックを受けました。海外って、どっちかというとそういう方向に近いというか。自分を思いっきり表現することに、恥ずかしいとか気を使うってことはあんまりないじゃないですか。

そうですね。
もちろんそうじゃない人もたくさんいますけど、海外のほうが自分に近い人間が多かったなと。だから僕は上京した時に海外に来た気分になりました。逆に、こんなに自由じゃないんだ、みたいな。

なんでこんなにシラッとしてんのって(笑)?
ちょっと熱くない?ちょっと落ち着けよ、みたいなムードに結構びっくりしました。でも、慣れてくるとそれも心地よく感じてきたりとかもして。日本人ならではのとか言って、僕も日本人なんですけど(笑)、教育でこんなに違うんだというのはびっくりしましたね。だから僕と似た人に引っ付いて過ごしてきた感じがあります。上京してから出会う人、出会う人。面白い人を見つけるっていうのが、僕の中でハマっていたことかもしれない。

そういう嗅覚もよさそうですよね。
アンテナを常に張っています。僕の周りはそういうユニークな人が多いかもしれないです。

坂東くんが役者を目指すと決めたときご両親はどうでしたか。びっくりしたんじゃないですか?
全然びっくりしなかったですね。高校3年間は本当にすごい目立ちたがり屋で、人前に立つことを好んでやっていたので。社交ダンスやったり映画を作ったり、舞台やったり音楽やったり。そういうことに突然目覚めたのが高校生ぐらいのときで、以来ずっと表に出たい、東京で一旗揚げたいみたいなことは口にしていたんです。だから1回はチャレンジするだろうとは親も多分思っていたんだと思います。そういう生き方のほうが好きな両親だったので。

無難にまとまるより面白い。
父親も18歳でニューヨークへ映画監督を目指して渡ったという過去もありますし。僕もそうなるだろうと思ってたとは思います。「そんな甘くないぞ」とは言われましたね。「お前はもっと挫折を味わわなくちゃいけない」みたいなことをすごく言われて。興味があると何でもすぐ始めちゃって、ある程度できるようになっちゃうっていうのがコンプレックスだったんです。自分は器用貧乏だなと。だからそう言われてしまうのも理解できていたんですが、僕は仕事としてやりたい、それで食べていきたいと思ってた。高校のときにかじってた感じとは全く違うベクトルでお芝居に取り組まなきゃと。見とけよ!って思っていました。父親は「お前は壁にぶち当たって帰ってくる」って言っていたので。

じゃあ今の活躍を喜んでいるんじゃないですか?
一番父親が喜んでいますね。もう映画オタクなので。もうめちゃくちゃ喜んでくれています。

他のインタビューで読んだんですが、高校卒業してから上京して下積み生活とかも大変だったとか。
下積みっていうんですかね…貧乏生活(笑)。極貧生活ですね。

どのぐらい極貧でしたか?
極貧中の極貧だった(笑)。誰かと比べるわけじゃないですけど。

ないのが当たり前みたいな?
そうですね。北海道を出たとき4000円ちょっとしか持っていなくて。それを握り締めて兵庫に飛んだんですけど(笑)。

勇気ある!
なぜ兵庫だったかというと、住み込みのバイトがあったんです。とりあえず100万円を貯めようと、住み込みバイトって検索したら出てきたのが兵庫の有馬温泉のとある旅館だった。とにかく家を出たかったのですぐに応募して出発しました。でも4000円しかないし、次の給料が入るのは1ヶ月後だし(笑)!最初の1ヶ月は大変でしたね、本当にお金がなかったので何も食えない。さらにお金を貯めなきゃいけないっていう。持ったとしても使えなかったので、本当にケチでした。

目標があったんですもんね。
半年で100万円絶対貯金する!って。

今、目の前のご馳走よりも、僕の夢!
はい。リゾートバイトみたいな人たちは飲み歩いてましたけど、僕は一切使わず、全部貯金。

誘惑に負けず頑張りましたね。
その100万円を抱えて上京してきたんですけど、身についた使わない精神が極まって、半額になったおにぎりしか食べないみたいな(笑)。今考えるとヤバかったですね。

それは10代後半?
18、19歳ぐらいです。

みんながちょっと生き生きとなる年齢じゃないですか、大人の世界に近づいて。そんな中で自分の夢を第1に考えて、半額のおにぎりで乗り切った!
そうですね。東京でバイトしていても大学生の方が多かったので、親からもお金もらって遊んでる、飲み代とか服買いたいからバイトしてるみたいな。そういう人たちと自分の状況は違うなと思ったので仲良くはなれなかったですね。だから、自分と同じ夢を持って上京してきた人とか、東京生まれでもそういう気持ちを持った人たちを探していました。仲間を見つけないと僕は死ぬ、と思っていろんな古着屋に行ったりとか…。

皆がインスタグラムを使い始めた頃だったので、そこから繋がろうと思ってカメラマンとかに連絡したり、ツテを使ったりとか……。村上虹郎くんはもともとシュタイナー教育の繋がりもあったんで、彼に連絡しない手はないって思っていたんですけど、彼に連絡して相談する前にまずは自分でやってみようと。ちょっと怖い詐欺軍団みたいな人がやってるオーディションとか行って痛い目にあって、大人の罠にしっかりはまった後に最終手段で虹郎くんに会ってほしいと連絡しましたね。今でも忘れないんですが渋谷のパリスコーヒーで会ってくれて。

その行動力、いいですね。
行動力だけはバケモンでしたね(笑)。

行動しないと何もはじまらないですからね、良いか悪いかもわからない。
周りにこれやりたいあれやりたいって口だけの人がめちゃくちゃ多くて。

偽物くさいぞ!って思いますよね(笑)。
やりたいやりたい言うのはいいけど絶対それ、何もやってない!って知っていたので。行動しなきゃ何も始まらんぜと思っていました。誰かれ構わずってわけではないですけど、でも何か知り合いたい、繋がりたいっていう思いが強かったです。

そこで虹郎くんをキャッチする、その嗅覚はやっぱり自然が育てたのかな。動物的な勘のような気がします。
勘ですね多分。それに関しては、勘です(笑)! いくつか教えてくれた事務所に、今所属している鈍牛倶楽部があって。そこに連絡したのも勘だったんだなと思います。虹郎くんに教えてもらって、すぐに履歴書を送りました。

行動力でその勘をきちんと自分の正解にしている。
そうですね。たまたまだったのかもしれないですけどね(笑)。

坂東くんはデビューして、もう5年になるのかな。
今年5年目です。もうすぐ6年。

役者としてもエンジンがかかってきているのを自分でも感じると思うんですけど、振り返ってみるとどうですか?
本当にいろいろあったけど、すごく充実してましたね。

いいですね!
話をしてるとわかると思うんですが僕はすごく感覚的な人間で、それは多分芝居も同じく感覚的だったんです。瞬間瞬間に起きてることを捉えてやろうと。そこで表現できる精一杯をするというスタイルでやってきたんですけど、虹郎くんや先輩方、太賀さんとか、夏帆さんとかに出会って、プライベートでも可愛がっていただけるようになってから、昔からふるいにかけられながら今もしっかりと役者としてやってる方々は、ロジカルにいろいろ考えてるし、いろんな角度から本をたくさん読んで、作品と役に向き合ってるんだなということをここ数年で感じるようになりました。

自分も勘でやっていい部分と、ちゃんと考えなきゃいけない部分をしっかり分けて、役作りや仕事に向き合っていかなきゃいけないんだなと思いはじめました。変わっていかなきゃいけない分、今はすごい楽しみですね。30歳までの目標がすごくクリアにあります。

確かに活躍している人って、勘をちゃんと自分で磨いてますもんね。勘だけに頼らない。
“なぜならば”が言えるんですよ、全員。でも僕は勘だけでやっていたんで、そのときの感覚だよって言うしかない。言葉を持っている俳優さんたちは、こうだからこうで、ここでこうしたって説得力がある。そういう大人になりたいなってすごく思います。それってある意味、この仕事にオタクになるってことでもあると思うんです。いろんなことにオタクになることによって自分の言葉を持ちはじめるということは、今すごく感じてます。

いい時期ですね。
変わり目です。ここで僕が意識的なところでもワンステップ変わらなかったら難しい。今後、役者として売れていく、仕事をしていくこと自体なくなっていくだろうなと。ここで自分が変わっていかなきゃいけないなっていうポイントに立っています。

坂東くんが演技をしていて一番楽しい瞬間って、どんなときですか?
数えきれないぐらいあります。ちょっと話が変わるかもしれないんですけれど、自分はいつ一番勢いがあって、ノッている、状態がいい瞬間なんだろうって思うんです。人間って常にマックスの状態ではないじゃないですか。毎日朝起きて夜寝るまで、最高にいい状態っていうことではない。じゃあ僕はいつなんだろうって考えると、何かを始める瞬間とかきっかけがあったときに、突き動かされるものや爆発的な原動力みたいなものがあると思った。絵を書く前に一時間ぐらい悩んで、これだっ!てキャンバスに筆をつけた瞬間から、めちゃくちゃすごく状態がよくて、無敵状態にあるというか。

演技の瞬間でもそれを感じるときがあるんです。90%ぐらいは悩んでるんですけど、10%ぐらいはどこかでそのスイッチが入って、ノッてる瞬間がある。脚本を読んでるときも、うわー!やってやろうみたいな。自分の役、別の人のセリフとかでも何でもいいんですけど、ドラマを見てるときとか。自分が一番感情的に動かされて、アウトプットに繋げていく瞬間がすごい好きです。それがあるから楽しいって思えているし常に発見がある。小さなことでもいいけど、ポジティブ人間って感じですね。

今放送中のドラマ『未来への10カウント』では、坂東くんはどんな役ですか。
僕は恋するボクシング部員です!

マネージャーにでしたっけ?
はい。吉柳咲良さんが演じる、愛ちゃんっていうマネージャーに恋をして、それを原動力にボクシングをめちゃくちゃ頑張る、ピュアなかわいらしい玉乃井竜也という高校2年生の男の子。

24歳で高2の役、どうですか。
前回『この初恋はフィクションです』という素晴らしいドラマに参加させていただいて、そのときも全員15歳とか17歳とかだったんですけど。最近10くらい歳の違う子たちと学園ものをやるっていうことが増えてきて、歳を感じております(笑)。

観る側はそんなに違和感はないですけど。
違和感がないのが怖いんですよ。本当は24歳なのに、現場にいて違和感がないし、できてしまうのが怖かったりします。でも、大先輩方も現場には必ずいらっしゃるので、そういう方とお話したり、お芝居させていただく瞬間にいろいろ得るものを感じています。年齢の振り幅が広い分すごく楽しめてます。木村拓哉さんや満島ひかりさんのお芝居だったり、現場での振る舞い方だったりアドバイスだったり。本当に勉強でしかないです。

すごそうです。現場で情報過多になりそう(笑)。
情報過多ですね。

見どころは?
ボクシングシーンだと僕は思っています。こんなに身を削ってリアルを追求するのは、お芝居でもなかなかできない。ボクシングが本当に好きになりましたし、そこだけは練習しまくって嘘つきたくないと思っています。怪我はないようにはするんですけど、本当に殴り合えるようになれたらいいと思っていたのでスパーリングの練習からたくさんしましたね。

役者の仕事って、裏方も含めた現場の一体感も大切ですもんね、1人だけじゃできない。
どこかでゲージを超えた瞬間を絶対僕は見つけたいというか。自分が限界だって思った部分を限界にしないっていうところが、これからさらに大切になってくる。どんな作品でも限界を決めないというか、それを外れた瞬間に魅力的なものが生まれる。そういう作品に出会っていきたいと強く思っています。いろいろな作品を観ていて、うぉーっ!て思うときがあるんですよ、ここまでやるんだとか。どうやって考えたんだろう、発想がすごい!とか。自分も観ている方に受け取ってもらえるような役割を担っていきたいですね。ただやるんじゃなくて、こいつしかできなかっただろうなっていうふうに思ってもらえるような仕事をしたい。

どんな映画のどの役でもできる、となったらどの作品を選びますか?
難しいなぁ。難しい……。『街の上で』はすごく好きだったんですよね。一番最近泣いたのは、すごく安直かもしれないですけどアカデミー作品賞の『コーダ あいのうた』。めっちゃ泣きましたね。今の社会問題とか、いろんな社会性があるし、マイノリティの話。僕も『フタリノセカイ』っていう映画で、自分で演じたりもしていたので刺さるものが多くて、いい映画だったなって。あと、『少年の君』だ!去年観た中国映画も良かったです。

じゃあ、この3作品の中で坂東くんも演じてみたいと思う役はありますか?
『少年の君』の主人公の男の子の役。当時彼が演じたのはまだ10代なんですが、とてつもなく背負っているものがたくさんある役なんです。それを全部表現しきっていて。多分、現場の環境も研ぎ澄まされていて、感情をひとつもこぼさない、そういう現場だったんだろうなっていうのがスクリーンからすごく伝わってきました。賛否ある映画だと思うんですけど、僕にはすごく刺さった。シンプルに変な先入観なく観ることができました。

役者という仕事をする上で、誰かに言われて心に残っているものはありますか?
仲野太賀さんに言われたんですが「役者には1週目と2週目がある」という言葉。「坂東は、今1週目が始まったばっかりだから2週目はないと思って今を生きなきゃいけない」って真剣な顔で言われて、いろいろ考えましたね。

解釈によっていろんな考えに広がりますね。
まず1週目ってなんやねん!みたいなところから。1周目か。今始まったのかみたいな。

仕事をしていると、周期のようなものがあるのはわかります。それに敏感はないと、マンネリやスランプに陥ってしまう。
人に求められるところに行くとか、現実的な部分で売れるタイミングとか、ちゃんと考えた方がいいよって。そこから、ロジカルにいろいろ考えなきゃいけないんだなって気づきました。ここに行きたいならここに行くまでに何をしたらいいのかとか。ざっくり若手俳優っていっぱいいると思うんですけど、その中で頼れる存在、お芝居がうまいと思われる存在、人と違う空きを見つけて、そこでうまく自分を確立していった人が、今共演していってる方々だったり、偉大な先輩たちであるっていうことも、その言葉は教えてくれてるのかなって。

これを言われたのは3年前ぐらいだったんですが、自分がいかにさぼってたというか。何も考えずに役者やってたんだって、はっとさせられました。1週目をどう生きるかっていうことだけを考えて、そこでしっかり自分を作っていかなきゃいけないと。

自分を違う視点から見つめる気づきをくれた言葉ですね。
あとは「僕ずっとワクワクしたいです」と、蒼井優さんに言ったときに、蒼井さん「すごいね!私もその気持ち忘れてた。それを本当に大切にしていかなきゃいけないね」と話してくださったのはすごく覚えてます。

尊敬している人に共感してもらえるってのも嬉しい。
そうですね。あと今、現場で満島さんに……。

結構出てくる(笑)!
(笑)。「10年後がとっても楽しみだね」って言われたんです。

すごい!
帰り際に言われた言葉なんですけどそれはすごく嬉しかったです。真之介さんに似てるって言われるですよ、満島さんの弟の真之介さんに。他人とは思えない感じがするみたいで。

飄々として人懐っこい感じの印象は確かに。
顔もめっちゃ似てるって。肌質が一緒って(笑)。妹さんの方がもっと似ているみたいで。すごい似てるって毎日言われてて。演技派俳優になるのか、イケメン俳優になっていくのかの2択だと思うよって言われて、頑張りなよって。それは多分、演技派の方にいきなよっていう意味の頑張りなよって意味だったと思うんですけど、ありがたいです。

噛み締めちゃいますね。何度もその言葉を。
大尊敬してますし、大好きな先輩なんで。そういう撮影の合間とかに言ってくださる言葉で救ってくれる。やる気も出ますし、それこそワクワクします。そういうふうに見えてるんだ俺って。

これから毎回のゲストに聞いてるんですけど、思いつくままに自分の顔とか好きなところとかを聞くので、テンポよく答えてください。自分の顔で好きなところ。いきなりですいません。
よく言われるのは、ほくろなんですけど、いっぱいあっていいねって。でも僕は、唇だと思ってます。唇の形。

色っぽい唇ですよね。
上より下がちょっと分厚いんですよ。上もそこまで薄すぎなくてちょっと分厚くて。これです、唇!

ほくろもいいですね。星座みたいでかわいいなって。
じゃあ、ほくろにしておきます!

自分の体で好きなところ。
えー、体!?最近『セックス・エデュケーション』を観ていて、どこですか?とか言って、どこでも言えちゃう気分になってるんすけど(笑)、でもどこだろうな…。あ、手!手は自信がありますね。この長い腕。あと足!綺麗だねって言われます。自分すごいX脚で、恥ずかしいというかコンプレックスだったんですけど、最近いろんな人にX脚じゃないよ、真っ直ぐだよ、綺麗だよって言われるようになって、自信を取り戻しました。コンプレックスだったのが、最近自信を持っていいんだなって思えるようになりました。女性からも羨ましがられます。

自分を動物に例えると?
自分を動物に例えるとかぁ…。難しいな。テナガザル。腕が長いんで。

自分を色に例えると。
緑です。緑が好きだし、緑色をよく着るし、今日も全身、緑で来たんですけど(笑)。

おしゃれだな、と思いました。好きな食べ物は?
好きな食べ物はカニです。

料理はしますか?
料理大好きです。

得意料理は?
オムライスです。普通のザ・オムライス!卵かためのちゃんとしたやつです。

好きな場所へ一人旅に行ってきてと言われたら?
今一番行きたいのはニューヨーク。生まれた場所ですけど、そこから1回も行ってないんで。どういう街なのか気になります。見てみたいです。

今、自分にご褒美をあげるとしたら、何をあげる?何をする?
お金上限なしですか?えー、何でもありかぁ。僕、マッサージに1回も行ったことないんですよ。最近、鍛えたりとかボクシングしたりして、体が痛くて特に首周りが張っちゃうんで、マッサージにしっかり連れていってあげたいです。

最後の質問です。10年後、34歳。もうすぐ誕生日なので35歳? 10年後はどんな自分になってますか。
僕、手相占いで、30代中盤で…何て言われたかな……。

そこ重要(笑)!
何かを言われて……(笑)。あっ、30代半ばで全てを手にするみたいなことを言われて。それが人生のピークです、と。今は周りの人たちがどんどん売れていくけど、あなたはそこに向かって突き進んでいるから焦らなくてもいいと。人生で1回しか受けたことない占いでそう言われたので、すごく信じています。もちろんそれだけに固執せず、今を楽しむっていうことも忘れずに10年後の35歳はしっかり見据えておきたいです。何かが起きる、ワクワクやピークがその辺りにあるっていうのはなんとなく感じてます。

どんなピークが来るんですかね。
こんなピークにしたいみたいなことは特にないんですけど…

役者は続けていたいですか。
役者はもちろん続けたいです!多分、それで何か起きるんだろうなって信じてますね。

坂東くんのそのポジティブな思考なら、ピークを持続させることができそう!たのしみです。
そこまでには頑張りたいですね!ありがとうございました。

オーバーシャツ¥35,200/HERILL(NISHINOYA)、パンツ¥35,200/kontor(anthings)、ブーツ¥70,400/DAIRIKU

INFO
NISHINOYA 03ー6434ー0983
anthings 03ー6447ー0135
DAIRIKU d.dairiku@gmail.com
MODEL:RYOTA BANDO @DONGYU CLUB
PHOTO & VIDEO:MASAMI SANO @ KIKI INC.
HAIR & MAKE-UP:RYOKI SHIMONAGATA
STYLIST:RIKI YAMADA
COOPERATION:CAFE & BAR CHAOS
EDITORS:GEN ARAI, LISA
Swipe!
Swipe!