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VOGUE GIRL with BOY FRIEND
Guest:中川大志

フレッシュな才能とルックスで注目を集める、旬な男の子の素顔にせまる連載がスタート!レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Café & Bar CHAOS」を舞台に、VOGUE GIRL副編集長とゲストが本音のボーイズトーク。第11回は、スウィートで整った顔立ちと、どこか掴みどころのない雰囲気で人気を集める中川大志くん。

今いくつ?
二十歳です。

芸能界は何歳から?
10歳です。

きっかけは?
スカウトです。原宿、竹下通り。

おっ、スカウトの王道。
ベタベタな(笑)。そのときダンスを習っていて、そのレッスンの帰りにスカウトされて。竹下通りで買い物をしていて。それがきっかけです。

最初声をかけられた時の事覚えてる?
覚えてます。父親といたので、父親が謎のスーツを着た男性に声をかけられて名刺を渡されてて、なんだろうって。そうしたらその名刺に自分が知ってるタレントさんの名前があって、すげーっ!て。そういうのが初めてだったのでびっくりしました。最初断ったんですよね。

そうなんだ。
興味がなかったわけじゃないけど、そんなに真剣には考えてなかったので断ったんです。でもまた原宿の竹下通りで同じ人に遭遇したんですよね。また声かけられて。

それでちょっとやってみようって?
そうですね。

最初のお仕事って覚えてる?
覚えてます。現場はNHKの「わたしが子どもだったころ」という、いろんな著名人の子ども時代をドラマにするっていう番組。それの沢村一樹さんの子ども時代をやったの一番最初。緊張しすぎて最初のシーンも鮮明に覚えてます。ベッドの上で隠れて、新聞のポルノ映画のエッチな記事を隠れて読んでるみたいなシーンで(笑)、その新聞を持つ手がプルプル震えてました。

恥ずかしの思春期シチュエーション(笑)。
逆にそれがよかったのかもしれないです(笑)。親にバレないようにする、みたいなシーン。すごく覚えてますね。

僕の記憶だと大ヒットドラマ「家政婦のミタ」で可愛い男の子がでてるねって話題になったんだけど、10歳で俳優を始めて「この仕事向いてるな」って思った?
楽しかったですね、とにかく。普通だったら学校で同級生としか関わることがないけど、現場に行ったら大人がいっぱいいて。いろんな大人の人たちが皆でひとつのものを作ってるというのがすごく刺激的だったし。最初は芝居が好きだなっていうよりは、現場で大人がいっぱいいてカメラとかマイクがいっぱいあって、そういう世界が刺激的で楽しかったです。

大人に囲まれて何かするっていうのは?
慣れてました。3歳からずっとダンスを習っていて、子供たちはもちろんいっぱいいたんですけど大人の人もいっぱいいて先生たちも大人だったし、大人と一緒にいることが小さい時から多くて全然慣れていました。すごい楽しくて。

「高校を卒業して自分は俳優になると決意」って資料にはあったんだけど、その時点で役者として食べていきたい、生きていきたいって何かしらの手応えを感じたの? 
10歳でこの世界に入て、ずっと楽しかったので、だんだんと中学生くらいから将来、俳優以外をやってる自分が想像できなくなってきちゃって。だからとにかく役者の仕事を学業と並行してやっていたんですけど、時間もそうだけど自分の中で「俳優としての中川大志」が占める割合が大きくなっていったんです。それ以外考えられなくなって。だから中学2年生くらいのときには、将来もこれをやるだろうな、やっていきたいなって思っていました。

本当に合ってたんだ。
そうですね。学生じゃなくなった時に本当の意味で自分の職業になるので、迷いはなかったですね。高校卒業するときも大学や専門学校行こうか迷ってたんです。勉強したいなっていう思いもあったんですけど、俳優の現場に行くこと以上に自分の心が躍ることがなかったというか。高校までが学業との両立が大変だったので、一回そこで学生を終わらせて俳優一本で集中していきたいなっていうのがあって。

その甲斐あって今、大活躍!
楽しいですね、今。

役を演じる上で大切にしていることってある?
いろんな人間にならないといけないじゃないですか。作品ごとにキャラクターが変わって、キャラクターごとにそれまで過ごしてきた人生があって。でも結局やるのは僕なので、結局僕の中から出てくるしかない。そういう意味で自分の中にあるもの、がすごい大事というか。演じてる時間ではなくて、演じていない時間にどういう人と会って、喋ってどういうところに行って何を見てって、結局そういうことが大事な気がしています。

自分のなかにあるテンション上がることだったりトラウマだったり、嫌なこと、楽しいことだったり。僕らしい演技はそこからしか出てこないので、そういう意味でいろんなことを吸収して、なおかつ自分のことを知ってないといけないというか。自分を知っていないとなかなか表現できない、出せないと思っているので。

シリアスな役からコメディまで、幅広く演じているけど得意なジャンルはある?
全部楽しいですし、難しいですね。得意とかはわからないんですけど、ちょっと前まではすごくこう……一番怖いのは、自分で自分をプロデュースしちゃうこと、演出しちゃうこと。この作品はコメディーだからこうしようとか、こんな見せ方をしようとか、すごい考えてしまうことが怖いです。

演技の中に、ある種のあざとさが見えてくるような。
もちろん今もある程度考えるんですけど、なんて言うかな、結局自分が思い描いているものと自分が実際やったものとギャップは出てきてしまうから、だから僕はもっとお芝居に対して主観的にやろうと思ったんですよ。俯瞰で見て、こういうふうに表現しようとか、こういうふうにみせてやろうっていうことじゃなくて、その場で演じて出たものがすべてというか。だからあまり難しいこと、余計なことは考えない。どう見えているかは周りに任せていいかなって感じですね。

なるほどね。そういうしっかりした考えがあるからこそ、今、役者としての認知度も上がっているのかもしれないね。今は新しいドラマの撮影中?
はい、1月から始まった「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」。

すごいタイトル(笑)。 法律事務所が舞台なんだけど、法廷ではないんだよね?
そうなんです。弁護士なんですけど法廷には出ない、裁判になる前に問題を解決していくっていう。

弁護士ものって初?
初めてですし、大人の役としても初めてかな。今までは学生の役が多かったので、スーツを着て演じる役がほぼなかった。

確かにスーツ姿の大志くんは新鮮!
自分が一番新鮮に感じてます。嬉しいです。

初の本格的な大人の役、どんなキャラクターなの?
アメリカのハーバード大学を卒業している、高学歴な役。法律事務所の危機管理部っていう部署で仕事をしているんです。何か問題が起きたときに、その問題が大きくならないようにどう収束させるか、未然に防ごうとするチームなんですけど、上司や同僚が竹内結子さんと水川あさみさんと斉藤由貴さん。女性の中に男は僕1人なんです。僕が演じる藤枝は弁護士になったからには法廷に行きたい、「異議あり!」ってやりたかったんですけど、なぜかそこの部署に配属されて、そこのお姉さんたちは曲者ぞろい。

うん、強めだね(笑)。
自分はこんなところに入るつもりじゃなかったのにって思っていて。でも正義感は強くて一生懸命。頭はいいんだけど、お坊ちゃんで世間知らずで経験不足なところもあるから、すごく抜けてたり空回りしちゃうこともあって、チームのお姉さんたちにもおもちゃみたいに扱われたり(笑)。

基本だよね、強めのお姉さんにそういう子って(笑)。
そうなんですよ、振り回されちゃって(笑)。でも愛のある、それに必死に食らいついていく。

面白そう!
基本的にはプライドが高い役なので、絶対になめられたくないって思ってるんですけど、端からみたら全然こう(笑)。いろんな面があるキャラクターなのでやっていて面白いですね。オリジナルなのでどうにでもできちゃう、キャラを。

最近漫画の原作とかが多いしね。
そうなんですよ!だからすごい面白くて。一からキャラを作れちゃう。

どうですか、そんな強めなお姉様方、キャラの立った人たちとの共演。
すごい楽しいです。それぞれがグイグイなんですよ。「キャラが渋滞してる!」ってみんな言ってるんですけど、でもそれくらい曲者ぞろいのチームで、みなさんアドリブとかもすごいし、やりあいですね(笑)。

現場すごく楽しそう。
本当に。やられたらやりかえすみたいな(笑)、すごい楽しくて。けっこう同世代が多い学園ものが多かったんですけど、先輩方の多い中に入ってやるのは本当に刺激的で楽しいです。

いろんな共演者が増えていく中で、自分はどんな役者でありたい?
基本的になんでもやりたいので、いろんな役を演じたいです。同じようなことをしていても観る人が飽きるし、僕も飽きちゃうし。だからやったことないような作品や仕事したことのない人たちと仕事して、新しいことにチャレンジしていきたいなっていうのがあって。気づいたら出ているっていう存在でありたいです。固定のイメージがついちゃうのが怖いことなので、気づいたらいろんなところに出ている役者になれたらいいなって思っています。

役者として生きる上で、これは気をつけてるっていうことってある? 
10歳からスタートして20歳になって、もうすぐこの仕事をやってない時間のほうが短くなっていくんですけど、それが一番怖いことですかね。どうしても特殊な仕事だし、人に見られる仕事だし。

怖いってどういうこと?
人を演じなきゃいけない仕事なので、芸能人ではない感覚、生活から遠ざかっていくと、本当にそれがいろんな意味で、怖いっていうかずれてくるというか、普通の感覚が分からなくなってくる気がして。もちろん、この世界の人たちとの関わりも多いし大切ですけど、この中だけじゃない人や別の職業の人とももっと関わっていきたいです。なかなか難しいんですけど。

自分でも感じる? 大人にもなって、どんどん話題作も出てるってなって、やっぱりどんどん守られていくじゃない?
そうなんです。自分がそうじゃなくても、周りの方がそういうふうに扱ってくださることもあるし、多少はそういうふうにしないといけない場面もある。それはそれでいいんですけど、だからこそプライベートな時間に、普通に地元の友達とかに会うとホッとする。普通に電車乗って普通に行きたいところに行って、ってなかなかできなくなってくるのが嫌だなって思いますね。

「普通の感覚をどう保てるか」って永遠のテーマだね。
人からの見られ方もそうだけど、僕自身の人の見方も変わってくるじゃないですか、感覚的に。こっちの物差しになってしまうけど、それは普通と違う。そこらへんは一番この先も気をつけたいことというか。

小栗旬さんが雑誌か何かで言ってて確かにって思ったのが、「自分が役者じゃなくて芸能人になるくらいだったらもう辞める」っていうのがすごく共感できて、芸能人になる、なっちゃうとなかなかね、難しいじゃないですか。

役者ってちょっと違うもんね。
難しいですね。バラエティとか出させてもらって、あとはSNSもそうだけど。

役者はミステリアスな部分がないとね。
絶対にそう思います。なんかね。余計な匂いというか、映画見ているときにその役者本人の匂いとかを感じちゃうとすごい、僕的には嫌だなって思ったりもするので。

六本木で遊んでいるイメージが強いのに戦争映画でちゃうような(笑)。作品全体にも影響するから、俳優という仕事は重い責任があるよね。
本当に責任ある仕事なんだと思います。ぶっちゃけ映画とかドラマがなくてもこの世の中は回っていくし、でもそこにお金をかけて作るっていうのは、そこに意味を持たせなきゃいけないので、観る人にとっても作る人にとっても。贅沢な仕事だなって。

さっき小栗さんの名前が出たけど、大志くんが尊敬してる俳優さんっている?
山田孝之さんとか。好きですね。

いいね〜。
みんな言いますよね。

人気だよね。小栗さんもけっこう人気。
僕がさっき言ったみたいに、気づいたら出てるんですよね、いろんなところに。

何かの作品のイメージもないね。
作品のスケールも関係ないし、しばられてないというか、そこは世間のイメージとかないじゃないですか、「そんなの勝手に決めないでくれよ、こっちは勝手にやるから」っていう感じがいいなって。世間のイメージとか求めてるものを常に裏切りたいっていうのはあるし、そこに縛られたくないっていうのがありますね。

そこはすごい僕のなかでは常に面白いものだったらなんでもやるってところですね。あとはプロデュース、役者側の発信というか、それはすごいいいなって。役者が関わる、参加する時点で10工程あったら半分くらいのところから参加なんですよ、それを0のところから作り上げる、プロデュースしたりしてるし、そういうのはすごいかっこいいなって。

そこなんだね、みんながいいなと思うのは。分かった、やっと。
僕はそう思いますけどね。

大志くんの世代って魅力的な男の子がたくさん活躍していているけど、彼らの存在って刺激になる?
いや、もう、絶対負けたくない。出さないですけど。

いいね! ふわ〜っとした雰囲気してるけど、やっぱり負けたくないよね。
みんなと一緒に演ってもバチバチはしないし、表にも出さないですけど、多分みんな意識してるところはあると思うし。やっぱり悔しいですよね。絶対に負けたくないって最近すごく感じるようになりました。ちょっと前までは全然なかったんですけど「俺は俺だったらいいや、勝手にやってるから」って感じだったんですけど。

なんで最近?
なんでなんですかね、すっごい悔しいですよね、なんか。

自分が成長する上ですごく大切な感情だよね。
自分にはそういう存在がいて嬉しいなっていうか(笑)。

いい刺激になってるんだ。
最近すごい感じます。本当に横の世代の人たちがいい仕事しているのを見ると、焦るし、すっげえ悔しいっていうのもあるし。

いいエンジンがかかってきた(笑)。
エンジンかかりだした(笑)。

そんななかで仲良しはいる?腹割って話せるなって人。
それこそ今言ったようなすっごく意識してるのは、伊藤健太郎と北村匠海。2人とも僕の一歳上なんです。なんか、仲いいんですけど、むかつくっていうか悔しいんですよね〜。

2人とも印象的な仕事しているよね。
いい仕事しているなっていうか、いい芝居しているなって。比べてもしょうがないし、自分には自分にしかできないことがあるから、でもやっぱりなんか気になるし。

わかるわかる。
だから二十歳になって一緒にお酒飲みに行ったりして、すっごい語ったりするんですよね。端から見たらすっげえ俺たちめんどくさいなって自分で思いながらも芝居の話をしたりして。先輩たちの10年20年の付き合いを見てすごいいいなって思うんですよ、だから俺たちも30歳になっても一緒に仕事してたいよねって話したりして。

いいね〜!3人とも年齢の割にキャリアも長いし、役者としての青春期だね。
だからすごい、エンジンかけられてる人たちです(笑)。絶対負けたくないって思う2人かもしれないです。

そういう気持ちがあるって聞けて嬉しいというか頼もしい。ちょっと意外だったけど。
確かにあんまり世代的に表面的に出しまくる人たちもそんなに多くないじゃないですか。でもみんな内側には、しっかりとあるんじゃないかな。

遊ぶときは男友達が多いの?
野郎が多いですね〜(笑)。

今好きな人はいる?
どっちの?? 恋愛で?

恋愛で!
それすごい質問ですね(笑)。

でも必要じゃない?役者としてその感情って。
必要ですよね。

大志くんがどういう「好き」の気持ちを持っているのかなって大切だなって。ゴシップ的な意味合いではなくて。
あの〜、好きな人はいっぱいいますね。

人間的にね。うまくはぐらかされた(笑)。
人間的に(笑)。でも基本は同じじゃないですか。僕、けっこう人を好きになりやすいんです。

人のどんなところを見て好きだなって思う?
自然体な人が好きで。人としてもそうだし、恋愛としてもそうだし、自然体な人。よく笑ってる人がすごく好きですね。あとはものごとを損得だけで考えない人。

自然体な人っていそうでいないよね。
自然体って、自分をさらけ出すことだから勇気がいることじゃないですか。僕は周りの目を気にするし、どう思われるだろうってすごい考えちゃうタイプなんですけど、最終的には人がどう思おうと自分は自分だって思っているんで、自然体でいる人を僕はすごく好きだし、素敵だなって思いますね。

大志くん人の目を気にするようには見えないけど、シャイなんだね。
気にしちゃいます。だから自分から誘うのがすごく怖いんです。

迷惑かもって思っちゃう?
断られたらどうしようって考えちゃうし、逆に自分も断れないんですよね。仲いいやつだったら断れるんですけど、気を使っちゃうっていうのはありますね。

意外な一面!もうちょっとふわっと、既読スルーするイメージだった(笑)。
ははは。仲良くなっちゃえば本当にひどいんですけど、扱いが。

察してタイプか。
もう分かるっしょって(笑)。そうじゃない人には気にしちゃう、それが自分の嫌なところかもしれないですね、考えすぎちゃう。もっと鈍感だったら楽だっただろうなって。

それって性格だもんね。
一生こうだと思う。

では、ちょっと話題を変えて。好きなものを思いつくままに教えてもらえたら。まずは自分の顔で好きなところ。
自分の顔……う〜ん。

美しいんだから、全部でもいいよ(笑)。
う〜ん……眉毛はね、いい眉毛をしてるねって言われます。自分でもチョキチョキしちゃいますよ。

自分でできるの!?
自分でウィーンって現場でやったりしてます。

肌も綺麗だけど、気にしてる?
気にしますね。食べるものとか睡眠とか、乱れるとやっぱり肌荒れするし、見られる仕事だから、すごく気を使います。

じゃあ自分の体で好きなところ。
う〜ん……ふともも。

なぜ、ふともも? 
自分で言うのもなんですけど、けっこう美脚なほうだと思うんです。

鍛えてるの?それともナチュラルボーン美脚?
ナチュラルボーンなんですかね、何も鍛えてないです。

親に感謝!
ありがとう!

じゃあ好きな休日の過ごし方。
外に出るのが好きなので、例えば朝早く出て自分で車を運転して温泉行くとか。

自分で運転するんだ。
運転するの好きです。温泉入ったりとか釣り行ったりとか。でも基本1人が好きじゃなくて、寂しがり屋なので。

誰かを誘って?
友達とか家族とか、誰かと一緒に時間を共有したいです。田舎のほうが好きなので、山とか川とかが好きですね。

好きな言葉。
やらない後悔よりもやった後悔。

いいね。それは常に心にあるの?
常にあります。だから「やっちゃえ!」って見切り発車なところもあったりして。それで失敗するときも成功するときもあるし、もういいやって感じの勢いで進めていくことも多々ありますね。

行ってみたい海外は?
フィンランド。

なぜ?
オーロラを見たい。北欧に行きたいんです。冬はオーロラが有名ですけど夏もすごく素敵な場所らしくて。湖とかが多いじゃないですか。それでサーモン釣りとかもできるって聞いて。釣りが好きなので行ってみたいです。

僕もスウェーデンは行ったことあるんだけど、すごくよかったです。こじんまりしてて人も丁寧で。
北欧っていいですよね。街も綺麗だし、雑貨とかやっぱりね、北欧の家具っておしゃれじゃないですか、建物とかも。

さっき雑談でハワイにも行ったって聞いたけど、プライベートで?
写真集を撮りに行ったんです。初めて行ったんですけどすっごく楽しかったです。

ハワイ島? オアフ島?
オアフ島。日本の夏とは違ってカラッとしてて。今更ハワイかぁ、超ベタじゃんって思ったんですけど、

しかも写真集で。
でも結果すごい良かったです。またプライベートで行きたいです。

その写真集も楽しみだね。いつ発売するの?
1月14日、成人の日。成人を記念した写真集です。

好きな映画。もし出れるなら出たいなくらいな一本を。
好きな映画……『グーニーズ』とか好きです。子供の頃に観たんですが、冒険の話、好きでしたね。

ではでは、好きな色。
いっぱい。

気分によって変わる?
イエローが一番好きです。服は黒とか白とかグレーとかが多いんですけど。でも色だったらイエローかな。

じゃあ今、自分に頑張ったねってご褒美を買ってあげるとしたら何を買う? 
常に持ち歩いたり、着たりするものって毎日のモチベーションになるじゃないですか。だからそういう意味ではカメラは現場に持って行ったりするので、カメラかなぁ。

今持っているのは?
「ライカ」の「ミニ」。

カメラに興味を持ったのはいつくらい?
初めて自分のカメラを買ったのは中2とか中3で、そのときは普通のデジタルの一眼レフで。フィルムはそれこそ北村匠海から影響を受けて、2,3年くらい前からフィルムのカメラを買って撮るようになって。今はそっちばっかりですね。

いつか撮る側としても見たいですね。
撮るの好きですね、映像も撮るの好きなので。
今度一緒に仕事するときはカメラマンとしてかもしれない。
や、それやりたいですね!仲のいい役者撮るとか、やりたいですね、すっげえやりたいですね。撮り合いっこ。

最後に。30歳とか40歳になった中川大志くん、どんなふうになっていたいですか?
想像つかないです。俳優って未来がわからない仕事じゃないですか。本当に明日、僕が何かやっちゃって役者ができなくなるかもしれない。本当に分からないし想像もつかないからこそ楽しいというか、そこを自分も楽しみにしているところがあって。

「将来どうなりたいですか」みたいな質問はよく聞かれるんですけど、とりあえず役者やりたいって思っているうちは続けられていればいいなって思います。

何かやっちゃうって(笑)。気をつけて!
やりたい仕事なのにやれないのは辛いじゃないですか。でも、やりたくなくなったら辞めるかもしれないです。

でもそんな兆しはないでしょ?
全然ないです!でも、本当に来年どうなっているかわからないし、一ヶ月後でさえもわからない仕事なので。逆に言えば、まずは作ることを頑張って、それが世の中に出たときにどんなリアクションが来るかっていうのを楽しむために、ひとつひとうやっていくしかない。そういう意味では想像つかないからこそ、そこを楽しみに……。

今に打ち込む?
って感じですね。それがすごい、モチベーショにつながって頑張れる。予想つかないからこそ、怖いけど楽しみな部分っていうのもありますね。

今を頑張ることが、未来に繋がっていくもんね。
まずは俳優を続けたいですね。現状維持って実は一番大変じゃないですか。

2019年も楽しみにしています。何かやっちゃわないように僕たちもマークして(笑)。今日はありがとうございました!
ありがとうございました!

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INFO
アクネ ストゥディオズ アオヤマ 03-6418-9923
PHOTO & VIDEO:MASAMI SANO @ KIKI INC.
HAIR MAKE-UP:GO IKEGAMI @ NICOLASHKA
STYLIST:TAKASHI TOKUNAGA
MODEL:TAISHI NAKAGAWA @ STARDUST
COOPERATION:CAFE & BAR CHAOS
EDITORS:GEN ARAI, LISA HIJIKATA
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