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VOGUE GIRL with BOY FRIEND
Guest:甲斐翔真

フレッシュな才能とルックスで注目を集める、旬な男の子の素顔にせまる連載。レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Café & Bar CHAOS」を舞台に、VOGUE GIRL副編集長とゲストが本音のボーイズトーク。第37回は、端正なルックスでドラマや舞台と幅広く活躍をする俳優・甲斐翔真くんが登場。

初めまして。今日登場の時にみんながハッとなったけど、高身長!
185センチあります。

舞台映えするなぁ。モデルのお仕事もされるんですか?
たまにです。ブランドのパーティなどにご招待いただいたりもするんですが、がっつりモデルとしてというよりも、あくまで役者として起用していただくことが多いです。

服が似合うので、モデルとしても活躍していただきたい!甲斐くんは何歳の頃にデビューしたのですか?
高校を卒業してからなので、18歳くらいです。

もう5年ぐらい。
そうですね。

きっかけは何だったんですか?
王道ですが、原宿で買い物をしていたらスカウトされて。その頃は「アミューズ」という事務所も知らなかったし、最初は全然信じていなかったんです。これが噂のやつか!と思って(笑)、とりあえず名刺はもらって、所属しているアーティストを見たら福山雅治さんなど書いてあったんですけど、嘘だろ!みたいな。一応、家に帰って母に見せたら「名刺の住所に見覚えがある」と言っていて。何を言ってるのかな?と思ったんですが。そしたら母が「福山雅治さんの事務所じゃない!」と。

お母さんは知っていた。
母は若い頃から福山さんの大ファンで、ファンレターを送るほどだったらしいんです。

ファンレターを書いていたので、住所に見覚えがあったんですね。
普通、僕に芸能界入りたいか入りたくないか聞くじゃないですか。でも、聞く前に電話しちゃって(笑)。お母さんの方が乗り気。「アミューズ」だったらいいじゃない!みたいな。それがきっかけです。

福山さんのおかげですね(笑)。
そうですね。福山さんがいらっしゃらなければ、僕は今こうしていられないと思います。

人前に立つことは好きだったんですか?
違うんです。今からは想像つかないのですが、幼稚園の時は皆が踊る中で棒立ち。僕は突っ立っているだけ。

いたいた!そういう子。
その子でした(笑)。

シャイなんだけど、逆に目立っちゃう子(笑)。
そうなんですよね。踊ったほうがまだマシだっていう。しかも、丸坊主で。

それじゃ、人前に出ることは恥ずかしかったんですね。
はい、恥ずかしかったですね。でもお声がかかってから、何か意識が変わったのか高校の文化祭で歌をやったんです。だんだん人前に出ることが好きになってきて。何のスイッチかわからないんですけどね。そもそも、学生の時は、授業で立って音読とかあるじゃないですか。その時も顔が真っ赤になるくらい、そういう場が苦手だったんですよ。赤面症で頭が真っ白になっちゃって。だから今、自分がこうしていることが本当に不思議で。当時の自分からは想像できない場所にいます。

18歳からデビューして5年。どうでしたか?
色々なことをしてきました。仮面ライダーから始まって、まさか自分が舞台に立つとは思ってなくて。セリフを忘れたらどうしよう、絶対無理だって思っていたんですけど、一歩踏み出してみると、すごく魅力的な世界でした。セリフを忘れるという自分が心配していたことが論外で。セリフなんていうのはまず初歩の初歩で、その先にある感情だったり、空気だったりを作り出していくもので。そちらに重きを置くとセリフは徐々に入ってくるようになりました。

なるほど!俳優や本当によくセリフを覚えられるなぁと思っていました。
僕もそうでした。映画とかドラマでもそう思うじゃないですか。素人の時代から見たら自分らしくないことをしているなって。人前に出て、セリフを覚えて表現する。自分にないものを体現しないといけない世界で、そんなものを仕事にしているなんて!当時の自分からしたらすごいなって思います。

俳優として成長しているという実感は?
まずあまり緊張しなくなった。例えばカメラの前に立つときや、お客様の前に立つときも変な緊張はしなくなった。逆に言うと、僕らが作ってきたものが皆様にちゃんと響くのかどうかという方の心配をしています。そっちの方がすごく心配なんですよ。これで何も心が動かなかったら…と。

緊張しなくなったのは自然と?
場数もあるのかもしれないですね。舞台で言うと、僕は一年前の『デスノート』と言う作品でミュージカルデビューしたのですが。

オーディションで勝ち抜いたんですよね。2000人くらいから。
そうですね。当時、初めて本番を迎えた日が楽しくてしかたなくて。1曲目を終えて拍手を頂いたときに、高揚しちゃって。

ビギナーズラックみたいな感覚かな⁉︎ 最初に快感を得るとそれがパワーになる。
そうなんです。それで、次のシーンのために舞台上からはけて、着替えている途中で楽しい!って言いながら。楽しそうな役ではなかったんですけどね(笑)。

そうだよね、内容的にはちょっとダークというか。
そうなんですよ。

高校の時はサッカーでゴールキーパーとして活躍していたんですよね。どんな学生でした?
割とクールだと言われることが多くて。あまり口数も多くなくて、いつも男友達といる感じでした。

すでに180センチ以上? かなり目立ってたんじゃないかなぁ。
高校3年で185cmありました。

モテました?
モテたの定義がちょっと難しいんですけど。告白はされなかったです。

ちょっと近寄り難かったのかな。
それだったら嬉しいんですけど(笑)。

告白できないくらいカッコよかったんだと思う(笑)。サッカーなどの経験が、今の俳優の仕事の役に立っていることはあります?
もちろん! スポーツと僕らの仕事って、似ているなと。本番に向けて散々練習してやっているという構図が一緒で。そこには忍耐力や熱量っていうのがずっと必要で。それを持ち続けるってすごく難しいじゃないですか。何ヶ月もずっと同じものに向き合ってやっていく。サッカーもそうなんです。僕はサッカーを12年間やっていたので、今の仕事をする上で役になっていることは多くあります。

何かを続ける、そのための熱量をキープすることは重要ですよね。
サッカーで身につけた続けていくという力は、とても今の世界でも活きています。だから、多少嫌なことがあったとしても立て直せるというか。僕はサッカーがすごく好きと言うわけでは無かったけれど、サッカーをやる人生だったんですよね、自然と。サッカーを始めたきっかけは、母の「アイスを買ってあげる」からだったんです(笑)。

父がサッカーをやっていたので、僕にもサッカーをやらせたかったらしくて。そして、少年サッカーの体験会に行かせようとして。でも僕は行きたくなかったらしいんですけど、アイス買ってあげるからと言ったら大人しく行ったらしいです。

お母さん!やっぱりキーパーソンだね。
でも、いまだにそのアイスは買ってもらってないという(笑)。

もしかしたら甲斐くんは、いい流れに乗れる才能もあるのかもしれないですね。自分は興味なかったけれど、その場に行ったら続いちゃったみたいな。我が強いだけの人ってそれだけじゃ難しいじゃないですか。
自分の信じているものありますけど。平和主義者なので、人を否定してまで自分を変えようとは思わなくて。波風立つのがあまり好きじゃないんです。

ときには立たせないといけないときもありますが、今はこの年齢で社会人として生きているときには、まずは色々なものを見てみたほうがいい、という思いがあります。社会のルールに従ったほうが、今はいいかもしれないとか。そこで培ったものを使って、冒険していくということが必要かなと思います。

考え方がしっかりしてますね。「練習を重ねて本番がある」って、確かに芸能界は華やかな部分にスポットが当たりがちだけど、でもその瞬間はほんのちょっと。積み重ねができるかできないかって本当に大切ですよね。
サッカーの時、練習は大嫌いだったんですよ。本番が大好きで、大会が大好きだったんです。一発勝負の世界。舞台の稽古も、本番に向けてやっているからコツコツコツコツやって積み上げていける。でも練習しないと大好きな本番が素晴らしいものにならないじゃないですか。それをわかっているので、苦しみながらも稽古しています。

サッカーでの勝利体験というか、そういう自分の喜びのパターンが身に付けられているんですね。
知らず知らずのうちにですね。スポーツってほんとに素晴らしいと思います。忍耐も含め。

甲斐くんにとって演じるってどういうことですか? 
演じる…。舞台をやっていて思うのは、演じると言うのはテクニックではなくて、いかにその役の心に近づけるかというか。こうしたらこう見えるというのは確かに重要だけど、でも入り口はそうではなくて。まずその人が、なぜその行動をしたくなったのか、なぜその発言をしたくなったのかということをちゃんと理解する。育ちもそうだし、台本にないところを掘り下げるというのが、演じるということなのかなと思います。その先にテクニックがある。よりそれを鮮明に魅せるために、角度とか目線とか声色とかが必要になってくる。テクニックから入ってしまうと、どこかで無理が生じると思います。

その物語では語られない、登場人物の人生を理解しようとするような感じですか?
次に出演するミュージカル『ロミオ&ジュリエット』(5月21日よりTBS赤坂ACTシアターにて上演)もそうです。ロミオはジュリエットと出会って後を追って死んでしまう。でも、それをただ演じただけじゃ、かわいそうだなってなるだけじゃないですか。よりロミオの魅力を表現して、クライマックスにかけて人の分厚さを、どんどんふくらませることによって人の死がとても悲しくなる。そのためには、やっぱりセリフ以外のところで、人との接し方や歩き方、いろんな人間性を磨き上げることによって演じるということが確立されるんじゃないかと。

何度も舞台化されている『ロミオ&ジュリエット』、古典的な作品だけれど、今だからこそ伝えたい、甲斐くんが演じるからこそ感じ取って欲しいところは?
大人からの教育、この家とこの家は仲が悪い、こいつらは昔から仲が悪い、そういうことって今でもあるじゃないですか。家を越えて国でも。そのせいでこんなに純粋な思いを抱いている男女がなぜ死ななければいけないのか。そんな思想とか言動って怖いなと。

『マリー・アントワネット』という作品をやらせて頂いたときもそうだったんですけど、そこでもフェルセン伯爵のセリフで「戦争とか銃とか法じゃなくて、もっと怖いのは思想や言論だ」というようなことがあって。その通りだなと思います。「ペンは剣よりも強し」って言うじゃないですか。新聞をばらまけば、それが思想に変わって、憎しみが生まれてフランス革命が起きる。だからこそ自分たちの力で、今この時代がどうなっているのか見極めないといけないと思います。仮に流れに乗っている中でも自分の意見が持てるかどうか。流れてはいいけど、流されちゃいけない。

『ロミオ&ジュリエット』の登場人物たちも多くが流されてしまったけど、ロミオは流されてなかったんですよ。けれどジュリエットと出会って恋に盲目になってしまって、巻き込まれてしまったんですよね。

家同士の仲が悪いというだけで訪れた悲劇ですもんね。
たったそれだけで愛し合う2人の命が失われる。もっと残酷なのは、その2人が死んだのをきっかけに大人たちが和解するんですよね。それって社会の仕組みだなって。破壊と再生のような。僕が好きな映画『もののけ姫』も破壊と再生、人間と自然の戦いで。シシ神さまが死んで緑が戻っていく。犠牲がないと人間は進歩していけないから、必要な犠牲だったのかもしれない。

今に充分通じる、考えさせられる物語ですね。
何百年も語り継がれる、この先何千年も残る物語だろうと思います。人がいなくならない限りは、面白いですよね、人ってずっと変わらない。ずっと平和になっては争って。平和になるとまた多くを求めるじゃないですか。多くを求めるとまた争い出す。

ロミオを演じことはどうですか?
今はまだ考えている段階なんですけれど、楽しいですね。ここまで愛に貪欲になれることって少ないから。その景色ってなんだろうって。自分を殺せるくらい人を愛せるってすごいですよね。

23歳だと、同年代でたくさんいい役者がいますよね。みんなの活躍は意識しますか?
ライバル、といっても良き友というか。もちろん燃えるものはあります。あれ観たよ!とか、あれすごいいいね!とか、でも内心は燃えているというか(笑)。絶対こいつに負けないって思っている人が多いんじゃないかな。僕はそうなんですけど、仲間の活躍を糧にしている。切磋琢磨できるライバルとしてありたいです。

そういう意味で仲良くしている人は?
瀬戸利樹くん。ライダーの時からずっと一緒で、他の作品でも共演していたりしてこの間も『マリー・アントワネット』の稽古をしているときに稽古場で少し話をして。最近テレビでもよく観るし、自分も頑張らないとなと。応援してるし自分も!って思えます。

そう思えるのは、甲斐くん自身がすごく充実している部分があるんだろうね。満足はしていないけど、自分も着実に歩き続けているっていう意識がある。
確かに、止まってしまったときの方がひがむことはあるかもしれないけど、今はひがむくらいだったら自分がやれよ!という派です(笑)。人のことを蔑んでるのはもっとマイナスだよお前!って。だから、立ち止まるくらいだったら歩き続ける。もしくは全部変える。

そんな甲斐くんは、自分自身で俳優“甲斐翔真”を見たときにここは負けない、というところは?
イチから組み立てていくタイプかもしれません。だから舞台は好きです。稽古って何回も何回も繰り返していろんなものを吸収しながら一個ずつ積み木を積み重ねていく。

「イチから組み立てるところ」いうのは面白いですね。
時には一旦崩しちゃって、ということも全然あります。その作業が好きなのかもしれない。苦しいけど、作品が終わった後に振り返ってみたら積み上がっていたと思えるのも嬉しい。

煮詰まったりした時とかはどうしています?
そういう時はひたすらに疲れた!と連呼する。そうやって発散することかな。本当にもう無理だ!絶対できない!となるのはもったいないし、僕はそうはできない。いてもたってもいられなくなるんですよ。あとは友人と会って、ここで悩んでるんだけど、と話したり、先輩に話を聞いたりすることによって気が紛れることも。実は煮詰まる時って自分がただ考えすぎな時もあって。

考える人ってそうなりますよね。
いろんな選択肢がありすぎてフリーズしちゃうんです。絡み合って、身動きが取れなくなる。一旦解いてイチから始める。でも悩んでる時にこうは言えないんですよね。とても苦しいけど、結果を得て俯瞰で見てみるとあぁそうだったんだなって。自分はそういう風に解決しているのかなと思います。

甲斐くんにとっていい役者ってどんな人ですか?
人に鳥肌を立たせられる人。僕個人が鳥肌が立つ瞬間がすごく好きで、ミュージカルはもちろん、ライブやコンサートを観に行くことが好きなんです。ここがそのポイントだ!ってわかってやれる人は凄いと思います。

それってどうやったらなれるんだろう。甲斐くんは自分の中である?
自分だけがこうなるんじゃなくて、この視点(観客側)があるかかもしれないですね。だって鳥肌が立つのはこっちだから。観る人がそうなるためには、どうしたらいいのかなと。客観的に自分を見ることによって、心が動く瞬間というのを作り出せるんじゃないかと思います。

やはりゴールキーパーの経験があるからか、冷静というかきちんと戦略を練られている。デキる男だなぁ(笑)!
いやいや、全然そんな事は無いですけど(笑)。でももしこの世界にいなかったら自分は何していたんだろうって思います。

俳優をする上で心に残っているアドバイスは?なんだか会社の面接みたいなこと聞きますが(笑)。
確かに面接みたい(笑)。父親にずっと言われているのは「当たり前だと思ってやるな」。そうなったらおしまいだと。この言葉はどれだけ良い作品が決まっても言われます。良い作品が決まった時こそ言われるかもしれない。おごったらダメだと。

常にそう言ってくれる人がいるっていいですよね。
初心に戻るというか。親に言われると余計に思うじゃないですか。そうだよなと。自分が何をしたとしてもきっとその言葉はずっと残り続けると思います。

どんな映画のどんな役でもやっていい、となったら演じたい役はありますか?
さっきも話しに出た『もののけ姫』のアシタカ。昔から親がビデオで見せてくれて。ジブリが大好きでトトロも100回以上観たかな。ジブリもディズニーもそうなんですけど。人生のバイブルというか。

去年映画館で上映されましたよね。僕も20年ぶりくらいに観て、今こんなに刺さる物語なのかと感動しました。
僕も『もののけ姫』と『千と千尋の神隠し』を観たんですよ。映画館で観られたのはすごく嬉しかったです。高音質であの音楽が聴けるなんて!だからアシタカになりたいです。

いいチョイスですね。
待ち受けにしたりしていて(笑)。サンとアシタカですね。

普段は何をしていますか?お休みの日の過ごし方とか。
休みの日は脳みそを休ませるようにしています。一旦離れて、でも寝る頃にはまた次の日のことを考えちゃっています。

真面目だ!
パンクしそうになるから。外に出かけるとまた刺激をもらっちゃうじゃないですか。

人のせわしなさから少し離れたい?
一旦大地に身を任せる、みたいな。

ここからは好きなものをテンポよく答えてもらいたいんですが、まずは自分の体で好きなところ。
手のひらがでかい。よく包容力がある感じがすると言われます。

自分の顔で好きなところは?
鼻。

横顔も美しい!それにしても肌が綺麗ですよね。
そうなんですかね。最近はいただいた化粧水を使っています。

もともと色白?
サッカーをやっている時は黒かったんですよ、だから自分がこんなに白かったなんて(笑)知らなかったです。

王子様系の、舞台やドラマもたくさんオファーが来そう。
やれたら嬉しいですね!

好きな食べ物は?
カレーってずっと言い続けてるんですけど、それはもう殿堂入り。最近は…今日ダブルキャストの黒羽さんと話をしていて、やよい軒のチキン南蛮定食!めちゃくちゃおいしいんです。

嫌いな食べ物は?
減ってきました。2年位前までは野菜も全然食べなくて。最近は何でも食べられるようになってきました。

お酒も好きなんですよね?
そうですね。

お酒を飲むときは何か食べたりするんですか?
結構ちゃんと食べちゃいますね。

体型維持で気をつけていることは?
とにかく食事ですね。摂取カロリー。質もそうなんですが、やはりカロリーは響くので。

好きな色は?
黒。

なぜ?
落ち着く。

自分の性格を例えると?
すごく犬っぽいって言われるんですけど、僕は性格は猫だと思っている。束縛されたくないけど自分なりの決まり事はすごくある。

犬のお面をかぶった猫。
(笑)そうなりますね。

最近感動した事はありますか?
ありますよ。

泣いたことありますか?
あります。それこそ、宝塚の「ロミオとジュリエット」を観たときには泣きました。しかも、まだロミオとジュリエットが死ぬところではなくて出会ったところで。

震えた。
震えました。すごく良くてこんなにも愛を求めている2人が出会って、幸せに満ち溢れているなんて。

自分の持っている恋愛感もひと目惚れで相思相愛?
それが1番理想ですよね。人のことを好きだと言い切れる。ロミオなんてその日のうちに結婚してますから理想ですよね。なかなかない。

寂しくなった時はどうします?
とにかく人に会う。電話は苦手なんです。顔を見て話したい。このご時世はなかなか難しいですけど。

ご褒美を自分で買ってあげるとしたら? 
あまり物欲がなくて……時間にお金を使いたい。温泉旅行でもいいし。旅行が一番わかりやすいかもしれないですね。

では最後の質問。10年後の甲斐翔真はどんなふうになっていたいですか。
無敵状態になっていたいです。今の若さは失うけれど、その先の男性の色気や生き様があふれ出してくる時期を迎えて。そこで1つ秀でた魅力を放っていたい。そのためには、いかにこの10年で磨くかですね。とにかく経験して、吸収してテクニックを得て。父の教え、天狗になるなよ!ということも心に留めておいて。何を求められても応えられる人になりたい。そういう存在になれたらいいなと思いました。

最後に“無敵”という大胆なワードが聞けてよかった!応援しています。
ありがとうございます。

ニット(参考色)¥159,500、カットソー(参考価格)¥107,800、パンツ¥88,000、シューズ¥132,000(全て ディオール/クリスチャン ディオール)

INFO
クリスチャン ディオール 0120-02-1947
MODEL:SYOMA KAI
PHOTO & VIDEO:MASAMI SANO @ KIKI INC.
HAIR & MAKE-UP:MANAMI KIUCHI
STYLIST:SATOSHI YOSHIMOTO
COOPERATION:CAFE & BAR CHAOS
EDITORS:GEN ARAI, LISA
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