1月5日(日)に開催された第77回ゴールデングローブ賞授賞式。2020年一発目となる本アワードでは、最旬セレブリティたちがフレッシュな新春の空気をまとって登場。ピンクを効かせた血色メイクからキラキラヘアアクセサリーまで、豪華なルックでこれから始まる賞レースの幕開けをお祝いした彼女たちのヘアメイクをプレイバック!
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テイラー・スウィフト
自身が手がけた実写版『キャッツ』の主題歌が最優秀オリジナル・ソング部門にノミネートされたテイラー。ETROのフラワープリントドレスと合わせ、ネイビーを基調とした囲みアイメイクにトライ。目もとを涼しげに仕上げた分、リップ&チークには柔らかなベビーピンクをのせて。 -
ソフィア・カーソン
シンガーや女優として幅広く活躍するソフィアは、ピンクのワントーンメイクでとことんフェミニンに。深くサイドに分けたロングヘアをクラシカルなウェーブヘアに昇華させ、往年のムービースターのようなオーラを醸し出していた。 -
オークワフィナ
アジア人女優で史上初めて映画部門の主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)を獲得するという快挙を成し遂げたオークワフィナ。輝きあふれるツヤ肌の秘訣はもちろんハイライター。鼻筋はもちろんチーク、額、顎などあらゆるところにハイライトを仕込んで光を集めて! -
ゾーイ・ドゥイッチ
NETFLIX『ザ・ポリティシャン』でキーパーソンを演じ、人気急上昇中のゾーイ。ベージュメイク×オールバックヘアの組み合わせは美人度アップの定石。パツンと切りそろえた毛先を外ハネにアレンジしてモードに格上げ。 -
ケイトリン・ディーヴァー
オリヴィア・ワイルド監督作『ブックスマート』で主演を務めた新進女優のケイトリン。みずみずしいツヤ肌と上気したチークは、素朴な愛らしさが魅力の彼女にぴったり。 -
ルーシー・ボイントン
女優としてだけでなく、ファショニスタとしての評価も高いルーシー。シルバーの大粒グリッターでキャットラインを描き、ヘアにもキラキラのバレッタをオン。フューチャリスティックなビューティで格別な存在感を放っていた。 -
ゾーイ・クラヴィッツ
2021年全米公開の『バットマン』にて新キャットウーマンを演じるゾーイ。真っ赤なリップをメイクの主役にすることで、ボーイッシュなベリーショートとのコントラストを効かせて。仕上げにブラックのアイライナーで目もとを引き締めればリップカラーに負けないアイメイクが完成。 -
アンセル・エルゴート
今年公開予定のリメイク版『ウエスト・サイド・ストーリー』で見事主演に抜擢されたアンセルは、目頭にアイスブルーのグリッターシャドウをトッピング。さらに、ネイルにはホワイトのマニキュアをオン! 大舞台でのカラーメイク披露でメンズビューティ界の最前線に躍り出た。 -
ルーニー・マーラ
映画『ジョーカー』で映画部門の主演男優賞を受賞した婚約者のホアキン・フェニックスとともにレッドカーペットに到着。カラーレスなメイクながら、まつ毛とアイブロウに結束感を与えることではっきりとした顔立ちをキープ。咲き乱れる花々を思わせるカチューシャでマチュアな可憐さをプラスして。