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香水選びはボーダーレスに! 時代も性別も超えて纏いたい自分らしい香り。【ガールに追いつけ!メンズ・ビューティ塾】

ガールに追いつけ! メンズ・ビューティ塾
BEAUTY/SKIN
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今回のガールに『追いつけ! メンズ・ビューティ塾』は、副編集長の荒井がメンズ視点の香水談義をお届け。男女の垣根や時代を超えて楽しめる、歴代の愛用香水から、秋にオススメの個人的なオススメまで。

 

「こんにちは。VOGUE GIRL副編集長の荒井 現です。ビューティ業界は今、香水ブーム!さまざまなブランドが新しい香水を発売しています。控えめな香りが好まれる日本では香水が定着しづらいと言われてきたけれど、パンデミックでのお家時間がきっかけで、ライフスタイルの中に自分の好きな香りを取り入れたいと思う人も急増。結果、おしゃれや個性を表現するものの1つとして、香水が再注目することに。とは言え、ラグジュアリーなものから、こだわりのナチュラル系まで、世の中に出回っている香水って星の数ほどあるから、どれを選んだほうがいいのかわからなくなっている迷子も多いのでは?それに、香りってどこかパーソナルな魅力が漂うものだから、知り合いを同じものって、ちょっとつまらない。そこで、今回は僕の香水歴史を振り返りながら、今こそ楽しんでほしいアイテムをご紹介します!」

PART 1:青春時代を彩る私的・香水四天王。


 

PART 2: 香りで自分らしさを表現しよう!
この秋冬におすすめしたい香水3選

BYREDO ジプシーウォーターの登場を皮切りに一気にメインストリームになった、男女を問わず提案する香水。その中の人気ブランドからこれからの季節に楽しめそうな温かみがあり、少しクセを感じるアイテムもマークして!

「今は香水の種類も多くどれがいいか悩む人もいるかもしれないけれど、自分のアイデンティティとなる香りを1つや2つ見つけられるといいかも! なんとなくこれがいい、ではなく“これが好き”と思えるものを極めていく、という過程も楽しい。どこの何の香りか簡単にバレない“その香り、どこの?”と誰もが聞きたくなるような、人を惹きつけるような、個性となる香りを纏うのがおしゃれ。ロングセラーの香水をディグってみたり、今回提案したような、少しクセを感じる香りで演出してみたり、ウィメンズ向きと提案されている香りにトライしてみたり。香りの種類が増えている今だからこそ、改めて“香水”で自身を纏ってみるのも粋」

WRITER: MARIKO URAYASU ILLUSTRATION: JOE SATAKE EDITORS: GEN ARAI, YUKIKO MOROOKA
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