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レッドリップにローズカラーのチークと赤をポイントに置いたメイクでも、ミニマムなアイラインなら反対色のブルーもやりすぎ感なく、おしゃれに決まる。
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マスカラは一本に細ブラシと通常サイズの二種類が収納されているユニークな形状。下まつげは細ブラシで、上まつげは通常のブラシと使い分け。写真左から M・A・C ボールド&バッド ラッシュ マスカラ ブラック、ディオール ショウ オンステージ ライナー 261 ポップ ブルー、M・A・C ダズル シャドウ ラスト ダンス
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カラーラインは二重幅の延長線上をなぞるようなイメージで。ちょこんと引いたミニマムなラインがデイリーメイクをイベント仕様にアップデート。
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「リップは赤リップしかつけません! 最近のお気に入りは、シャネルのルージュとグロスの重ね塗りです」。左から シャネル ルージュ アリューリュ N°4、シャネル ルージュ アリューリュ グロス 19
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顔色をパッと明るく見せてくれる赤リップラヴァーだと話す彼女。「目もとのメイクが薄くても、口もとに赤をのせるだけで引き締まるので、頼れるカラーです」。グロスで艶やかに仕上げて、ピュアなイメージをより引き立てて。
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肌づくりはツヤを重視。時計回りに エムアイエムシー ミネラルリキッドファンデーション 101アイボリー、シャネル ル ブラン バーズ ルミエール 30 リス、バーバリー ランウェイパレット
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「ツヤツヤ肌を叶えてくれる、シャネルの下地とエムアイエムシーのファンデーションの組み合わせがお気に入りです!」ハイライトは鼻筋と顎、鼻の付け根と目頭にのせて、立体感をプラス。
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チークは頬の中央に丸くオン。M・A・C ミネラライズ ブラッシュ ラブ シング
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ベビーフェイスが印象的なモデルのSAKURA。この日は年末年始のイベントシーズンに映える、ブルーの変形ラインがプレイフルなメイクで登場。「イベントの日って気合を入れすぎて濃いメイクになりがちなので、あえて目のキワから外したところにラインを入れてみました」。ちょこんと色をプラスするだけで、デイリーメイクがグッと華やかに! アイシャドウは大粒グリッターをチョイス。肌馴染みの良いローズベージュカラーだから派手になりすぎず、ブルーラインともマッチ。「デイリーメイクでは、目もとのメイクは抜いて赤リップでアクセントをつけることが多いのですが、ここぞというときにはグリッターシャドウが活躍します!」
SAKURA’S RECIPE
・垢抜けた印象をつくるミニマムカラーライン
・目の印象を際立たせる大粒グリッターシャドウ
・ピュアな透明感を引き出すローズチーク