最近、モードブランドのランウェイで多く見られるラフで自由なアイライン。まるでクレヨンや絵筆で描いたようなアーティスティックな目もとは、これからのトレンドメイク筆頭格! 色で遊んだり、太さでインパクトを出したり、ラインで楽しむ眼差しで最旬スタイルをメイクして。
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目尻にヌケ感をプラスするラウンドウィング。
「ジェイソン・ウー」の2018春夏のランウェイでは、しずくをにじませたようなアイラインに視線集中! カーキ色のソフトな発色がインパクトをやわらげて、どこかピュアでイノセントな眼差しを演出。
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華麗に羽ばたくサイケデリックなWライン。
60年代風のポップアイラインは、「アナ・スイ」2018-19秋冬のランウェイから。目の際とアイホールにパープルのラインを入れて、さらに目頭の上にはネオンピンクのシャドウをオン。彫りの深さを強調しつつ、バタフライのような妖艶な美しさをアピール。
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注目アーティストがつくるセンシュアルな赤ライン。
「シャネル」のグローバル クリエイティブ メイクアップ&カラーデザイナーとして活躍するルチア・ピカのインスタは、ハイセンスなメイクの宝庫。なかでも、シアーな赤シャドウにのせたクレヨン風のレッドラインは、今の気分満点のポップな眼差し。
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PHOTO:INDIGITAL
極太ラインでモードなドールフェイスに。
「ポーツ1961」の2018春夏ランウェイで見つけたのは、まるでマジックペンで描いたようなインパクト抜群のアイライン。上下瞼にシンプルにあしらうだけで大胆な眼差しが完成。
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真似しやすさNo.1のラフなブラウンライン。
「アニヤ・ハインドマーチ」の2018春夏ランウェイでは、こんなキュートなブラウンラインを実践。太く短いラインは、ぼかしこんだナチュラルな発色。下まぶたはあえてカラーレスに仕上げ、コントラストを出したのがポイント。