フォーマルな授賞式よりも、自由で遊び心溢れるスタイルが多いアカデミー賞アフターパーティ。特に高感度なセレブたちのヘア&メイクは、トレンドをおさえたスタイリッシュなアレンジばかり。そこで、先日開催された第90回アカデミー賞アフターパーティから、とりわけキュート&グラマラスだったセレブのヘア&メイクをお届け。
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PHOTO:Evan Agostini/Invision/AP/AFLO
エマ・ワトソン
ビーズをふんだんにあしらった「ラルフ・ローレン」のドレスを、ベビーバングとゆる巻きのロブヘアで軽やかにアップデートしていたエマ。ナチュラルなベージュトーンのメイクも程よく主張して、ゴージャスなドレスアップにヌケ感をプラス。
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ゾーイ・クラヴィッツ
伸びかけのピクシーカットを無造作にスタイリングして、ドレスアップシーンにフレッシュな風を呼び込んでいたゾーイ。太眉にシアーなシャドウ、レッドリップと、メイクは90’sのタフ&セクシーな雰囲気を取り入れて、トレンドのさじ加減も絶妙。
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ソフィア・リッチー
ゴージャスな「ブルガリ」のジュエリーを身につけたソフィアは、ヘア&メイクで若々しい魅力をアピール。ラフなまとめ髪にブラウンのグラデーションアイズがこなれたドレスアップを実現。
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ヘイリー・スタインフェルド
モード派のヘイリーは、センター分けのスリークなまとめ髪を実践。ぴったりと撫で付けたタイトなフォルムがフェイスラインをシャープに見せて、ビビッドな赤リップ×太眉メイクとともにグラマラスなインパクトを注入。
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ヘイリー・ボールドウィン
ロブヘアにイメチェンしたばかりのヘイリーは、ドーリーなハーフアップを実践。跳ね上げたアイラインにセミマットなベージュリップが60年代のブリジット・バルドーをイメージさせて、表情までコケティッシュな印象に。
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ケンダル・ジェンナー
光沢を出したストレートのロブヘアで、トップモデルの貫禄を見せつけたケンダル。メイクもスモーキアイズとベージュリップのミニマルな組み合わせで、研ぎ澄まされた美貌を存分に発揮。
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エマ・ロバーツ
「プラダ」のイエローのドレスに身を包んだエマは、グロウスキンでワンランク上のドレスアップ。内側から発光しているようなベースメイクにゴールドのシャドウもマッチして、まるでオスカー像のようなゴージャスな佇まいに。
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パリス・ジャクソン
後れ毛たっぷりのルーズなハイポニーで、「アトリエ・ヴェルサーチ」のドレスにオリジナリティを効かせていたパリス。ゴールド&パープルのグラデーションアイズとメタリックなホワイトリップも彼女の無二の個性を象徴。
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ハリ・ネフ
トランスジェンダーモデルのハリは、メタリックブルーのアイラインとピンクリップで旬のカラーメイクを取り入れて。センター分けのウェーブヘアもエッジが効いていて、どこか70’sグラムなムード。
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サーシャ・レーン
新鋭女優のサーシャは、ドレッドのアップヘアでスパイシーな個性をアピール。逆立てたアイブロウにベージュリップもプリミティブな美しさを引き立てて、控えめながらも印象に残るドレスアップに。